【元AV女優・現キャバ嬢&愛人の怠惰で刺激的な日常】キャバ嬢をお持ち帰りできる可能性を高める言葉

※イメージ画像:Thinkstockより

 
 はじめまして。橘まりです。私は元AV女優で、風俗を転々としたり、キャバクラを転々としたりと、まぁ夜の蝶ですね。自分で言うのもなんだけど、人生いろいろあるもんですよ。私の場合、肩書き的には“元風俗嬢・元AV女優・現愛人&キャバ嬢”と、世間の人から見れば十二分にハードに見える人生なわけです。あっ、ちなみに年齢はナイショ♪

 中学くらいの卒業文集でよくあるテーマ「あなたの将来の夢は?」で私が書いたのは“歯医者さん”。現在、卒業文集では絶対書かない未来を歩む私も、日々ゆるやかに悩み、それなりに性も生も謳歌したりしなかったりしてるわけですが、そんなアタマの中に浮かんでは消える“よしなしごと”をまったり綴っていければと思います。

 読者のみなさんがまず気になるのは、なにがきっかけでこういった道に進むことになったか、ということかも。これはズバリ、多くの女のコがそうであるように、やっぱりお金かな。コツコツ働いて貯めることが美徳とされてますが、“今、すぐに、若ければ若いうちに”それなりにまとまった金額が欲しかったんですよ。

 私は15歳から秋葉原のメイド喫茶で働き、OL並みの給料をもらっていながら、16歳の時に上野でキャバ嬢デビューしました。18歳を超えてないし高校生だったから、完全に違法です。すみません。(コンカフェ(※)で好かれるお客様と、嫌われるお客様、ブラックな裏事情は後日またお話しします) ちなみに、このキャバの時給は3500円くらいでした。

※コンカフェ:様々なコンセプトを元に特殊な接客をするカフェ

 

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