【エロ体験談】後輩女子社員が超敏感体質

※イメージ画像:Thinkstockより

 
 テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。

 
『後輩女子社員が超敏感体質』
投稿者:ぼーぼぼ(32歳/男性)

 先日、転職が決まったので、職場の仲間が送別会を開いてくれた。その会には他部署の同期や先輩も駆けつけてくれ、後輩の内山ちゃん(仮名)もいた。

 内山ちゃんは俺が最初に面倒を見ることになった後輩で、とにかく不器用なコだ。信じられないミスを連発し、教育係だったお局がついに音を上げ、強引に俺に引き渡してきたのだ。

 しかし、俺との相性がよかったのか、内山ちゃんは俺が面倒を見るようになってからミスが減った。それから彼女はガンガン成長し、今では総務課に異動して新入社員の教育を担当している。

 送別会で内山ちゃんは、なぜかずっと俺の近くにいた。最初は、「俺さんがいなかったら、今の私はいません!」なんておべっかを使ってきたが、少しずつ酒が入ると、「総務への異動は少し迷ったんです」と愚痴らしきものをこぼしてきた。ついには、「俺さんが辞めるなら私もついていきます!」と言い出して周囲を驚かせた。

 送別会がお開きになると内山ちゃんは、「もう一軒行きませんか。最後だから私が奢ります」と誘ってくる。俺は喜んで付き合うことにした。

 その後も彼女は、「俺さんがいなかったら私はすぐに会社辞めてましたよ」「俺さんがいたから続けられた」などと嬉しいことを言ってくれる。そして、彼女はポロポロと涙をこぼしながら、「私、俺さんのこと大好きです」と告白してきた。

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