当時から見事なスタイルだった伊織は、あっという間に人気レイヤーに成長。現在では海外のイベントなどにも呼ばれるようになり、ゲームメーカーなどの公式コスプレイヤーとしても活躍する。メーカーサイドが、元々ゲーム好きの彼女を起用するのも納得だ。
コスプレ界で注目を集める美少女をグラビア界が放っておくはずもなく、今回の「ヤンジャン」の表紙抜擢も自然の流れといった感じ。ちなみに、「日本一のコスプレイヤー」と称される「えなこ」も昨年の「ヤンジャン」の表紙を3度飾っており、ほかにも「五木あきら」や「肉球あや」といったコスプレイヤーがさまざまな男性誌を彩っている。
最近のグラビア界ではモグラ女子(モデル×グラビア)が注目を集めることが多かったが、今回話題の伊織を筆頭に“レイヤーグラドル”も一大勢力を築くことになりそうだ。