――お、これは…。おっしゃるとおり、弱い低周波であれば、そこまで強烈な刺激ではないですね。スイッチを入れるのに勇気がいりますが…(苦笑)。
A氏:いきなり、「強」を試すのはキケンですね(笑)。とりあえず、弱い刺激を味わってから、徐々に刺激を高めるのがベターだと思います。ちなみに、低周波は手などの皮膚で感じるのとアナルの中で感じるのとでは、感覚がかなり変わってくるようです。
――アナルの方が敏感なのでしょうか?
A氏:実は「ほとんど感じない」という人もいれば、「うずくような感覚がたまらない」という人もいて、正直、「人それぞれ」としか言いようがないんです。しっかり浣腸をしてアナルの中をキレイにしてから使う人もいれば、そうじゃない人もいるので、体質というよりは低周波を流す環境が大事なのかもしれませんが。
――合う・合わないというのもアリそうですね。
A氏:ユーザーさんからの声を聞くに、ハマる人もいればイマイチっていう人もいるようです。だからこそ、とりあえず1度試してほしいと思っています。そもそもアナルの開発というのは、少しずつ拡張していくため非常に時間のかかるもの。そのステップアップのひとつとして、低周波による刺激を体感してほしいですね。それが快感に思えたら、ヤミツキになるはずです。
前立腺を低周波で刺激するという、ライトなユーザーには少しハードルが高そうな『ビリビリビリッケツ』。しかしこのアイテムでは、「体内で何かがうごめくような快感」を味わえるという。未知なる電流アクメを体感するためにも、今からアナルを開発し始めても遅くはない!
■A-ONE
『ビリビリビリッケツ』