テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『狭い湯船の中で密着プレイ』
投稿者:TRM(40歳/男性)
以前、俺は彼女と同棲していた。家を行き来することが多くなり、それぞれが家賃を払うくらいなら一緒に住んだ方が良いと思ったからだ。
ある冬の日、大寒波が押し寄せたとかで積雪予報が出た。確かにかなり寒く、俺と彼女は風呂にでもつかって温まろうと思った。
当時のアパートの風呂には追い炊き機能が付いてなく、俺たちは一緒に入ることに。
彼女の裸は見慣れているし、ホテルや旅行で一緒に風呂に入ることはあった。しかし自宅の狭い浴室で一緒に入るのは初めてで新鮮な気分だった。
狭い浴槽の中では、当然ながら足を伸ばせない。そのため、俺と彼女はお互い体育座りの姿勢になった。
しかし久しぶりにお湯を張ったこともあって彼女は、
「足、伸ばしたいから、俺君の上に座る」
と強引に俺の脚の上に乗ってくる。湯の中なので重いとは思わなかったが、密着度がかなり高く、俺はすぐに興奮してしまった。