――昨年冬、バリ島で撮影されたという本作。どんな作品ですか?
「今作は『Body’s』というタイトル通り、身体への接写がすごくて、撮られながら『これは、顔写ってる?』と疑問に思ったり(笑)。できあがったものを見てもビックリで、とにかくカメラが近い作品になっています。正直『ブルーレイでは観ないで!』と言いたいくらいです(笑)」
――“彼と旅行に行く”という設定はいかがでしたか?
「全編、架空の彼に対する“好きアピール”がすごいです(笑)。実はあんまり『好き好き』言うのは得意じゃないんで、照れが出てるかもしれません」
――印象に残ったシーンは?
「ブルーレイの方のパッケージで使われているイメージシーンは、なぜかプールサイドであの革っぽいハイレグなんです。意味が分からないというか、背景と衣装がアンバランスなところがいいなと思っていて、そんなシーンもたくさんあります」
――セクシーなシーンでのオススメは?
「タートルネックからランジェリーに展開していくシーンは、ベッドだったんですが、すごくセクシーだと思います。ほとんどのシーンでニーハイを穿いていて、今日はそれにちなんでニーハイとランジェリーっぽい水着を選んだんですが、下着みたいで実はかなり恥ずかしいです(笑)」