テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『絶倫のセフレをイカせ続ける』
投稿者:石田純二(32歳/男性)
俺には「彼女」なのか「セフレ」なのかわからない関係のコがいる。仮に「すみれ」と名付けておく。
すみれは会社の後輩で、年齢は俺の5つ下。部署は違うが、会社の飲み会などで話す機会があり、いつしかLINEを交換する仲になった。
彼女からは、「ご飯、行きませんか?」などと定期的に連絡がくる。シャレた店に連れて行かなければならないとなると面倒だが、すみれは餃子とビールを最強のコンビと思っているコなので、俺は気軽に彼女と飯に行く。
ご飯を食べると、そのままホテルへ。最初にホテルを誘ったときはドキドキしたが、今では「食後のスイーツ」のような感覚でセックスを楽しむ。
彼女はとにかく性欲が強く、何度もイキたがる。なので、俺が手マンやクンニをおろそかにすると、「ちょっと!」と怒ってくる。俺も基本的に前戯が好きなので問題ないが。
そういえば、何度イカせてもすみれが満足しなかったことがある。
その日も餃子とビールで乾杯してからホテルへ。彼女はMっ気があるので、ちょっと強引に服を脱がせる。それからお尻をペシペシと叩いて、彼女の反応を楽しんだ。
餃子をたらふく食べた後なので、キスにはちょっと抵抗があったが、それはふたりとも同じなので濃厚なベロチューをする。すみれは俺のベロを食べるように激しいキスをしてくるタイプだ。