美人局? 彼女の男友達に電話でYou must meet meと言われ…
彼女の電話が鳴った。
電話口から男らしき声が聞こえてくる。
ぼくは電話に出ている彼女の真っ黒な乳首を舐めたりしながら遊んでいた。
すると突然、電話を代わられた。
ロリ巨乳女子「彼は私のベストフレンドなの」
男は片言の英語で話しかけてきた。
謎の男「ナマエは?」
謎の男「ウェルカム トゥ エチオピア。ユー マスト ミート ミー」
なんでお前と会わなきゃいけないんだ。意味がわからない。
まさか美人局じゃ…。
一瞬緊張が走った。
隣の彼女は無表情でこちらをみている。
彼女のことを信用しきれていなかったぼくは、念のため美人局を警戒していた。だからホテルも自分が知っているところに連れて来たのだ。
もちろん、場所を連絡されてしまえばひとたまりもないのだが…。
彼女は18歳だと言っているが、実際には18歳未満という可能性もないわけではない。
滞在先にセキュリティ上の不安があったぼくは、よりによってこのときほぼ全財産を持っていた。
1000ドルを超える現金とクレジットカード3枚。
これをなくしたらぼくの旅は終わる。
イチャイチャして勃起していたち○ぽはとっくに縮んでいた。
男は何か言い続けていたが、彼の英語が全くわからなかったので、切ってしまった。彼女に電話を返しても特に気にしている様子はない。
まぁなるようになるか…。
美人局については忘れて、今この時間を楽しむことに集中した。
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