昭和エロスの第一人者ヘンリー塚本監督『貧乏人のいい女のおいしい肉体』

【3】親の尻ぬぐいをさせられる貧乏人の娘/瀬戸すみれ
 5人の子を残して母は早逝。父は百姓だったが無理がたたって寝たきり。行き詰った一家のために見目麗しき長女は、父の手配で村の権力者に抱かれることとなる。

 

 
 村の若い男ふたりに連れられて、村の権力者に差し出された娘。すでに覚悟はできているようで、言われるがまま服を脱いで、美しい着物に着替える。

 

 
 男は若い体を慈しむように、擦り、舐める。接吻を交わし、クンニを施した後、外に出て一緒に行水。いかにも楽しそうに娘の体を洗った後、フェラ奉仕をさせてからバック挿入。すでに娘は男を知っているようで、美巨乳を振り乱して悶えまくる。男は場所を変えながら、時間をかけて存分に娘の肉体を味わい尽くすのだった。

 

 
 ようやくセックスが終わり、家路に向かう道すがら、先ほどの若い男ふたりは寂れた小屋に娘を連れ込み強姦。1日で3人の男に犯され、息も絶え絶えの娘だった。
(文=猪口貴裕)

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