9日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で、女優の安達祐実(36)が男性視聴者をメロメロにした。
新春4時間スペシャルとなった今回の放送では、さまざまな人気タレントが「私のかくし芸」を披露。この中で安達は、ブルゾンちえみ(27)のキャリアウーマンのネタに挑戦することに。
安達はブルゾンちえみ同様、お笑いコンビ・ブリリアンのふたりを従えて登場。ストライプのシャツにタイトなスカートを身につけた彼女は、「どうも。真に迫る演技ぶり、充実した私生活、わたし、女優です」とネタを始め、お馴染みのオースティン・マホーンの楽曲『Dirty Work』に乗ってセクシーにカラダを動かした。
共演者や観客から一斉に歓声が上がる中、安達は「同情するなら金をくれって?」と、自身の子役時代の代表作『家なき子』のセリフを散りばめながら、ブルゾンちえみお決まりのネタへ。「味のしなくなったガム、いつまでもいつまでも噛み続けますか? 新しいガム、食べたくない?」と、色っぽい表情を浮かべてポーズを決めた。
ラストは、「女の食べごろって何歳だか知ってる?」と問いかけながら、「35、6(歳)…私、36」とブリリアンの膝の上に乗ってセクシーなドヤ顔。ネタが終わると、「めちゃくちゃ緊張しました。手震えちゃって!」と照れていたが、その完成度はかなり高く、スタジオは大盛り上がりとなった。