トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第633回
レースクイーンやグラビアアイドルという芸能活動の後、2012年にAVデビューした神ユキ(じん・ゆき)ちゃん。見惚れてしまう腰のくびれと美尻も素晴らしいが、個人的には“エロティックな顔”こそ彼女最大のチャームポイントだと思っている。
今回紹介する作品は、そんなユキちゃんが“これでもか!”と美尻をアピールするジャケットもインパクト大な、『オ・ン・ナざかり 神ユキ』だ。
ホテルの一室で、ふたりの男を相手にハメ撮られることになったユキちゃん。ふたつのチンポを相手にするということで、テンションが高まっているようだ。
濃厚なディープキスの後、パンティの上からワレメを指でなぞられると、息を乱しながらアヘアヘと感じ始める。どうやらキスだけで濡れているようで、パンティ越しにクチュクチュと卑猥な音が漏れ聞こえてくる。
さらに、足の指を舐められながらワレメをいじられると、「気持ちいいぃ」と連呼しながら顔の表情がどんどん緩んでくる。この時の顔がとにかくエロく、
一度見たら忘れられなくなってしまうレベルだった。
クンニが始まると、男の顔をガン見しながら乱れまくるユキちゃん。そして、
「イカせてぇぇ!」
と絶叫しながら最初のエクスタシーを迎えるのだった。
それでも男の攻めは止まらず、イッた直後もクリトリスを指で弾き続ける。しばらくして男が指を離そうとすると、
「止めちゃダメ!!」
と愛撫の続行をおねだりするユキちゃんなのであった。
その後、攻守交替。四つん這いになったユキちゃんは、美尻をフルフルと震わせながら二本のチンコにシャブりつく。目を爛々とさせ、今からマンコの中をかきまわしてくれる肉棒を頬張る姿は最高にエロかった。
この辺りからユキちゃんはプレイに没頭し始め、ほとんどカメラに視線を向けなくなる。まるで彼女のプライベートエッチを覗き見ているような錯覚に陥ってしまい、画面から目が離せなくなった。
バックで激しく突かれている最中、ケツを平手打ちされて大絶叫するユキちゃん。そのまま果ててしまうが、男のピストンは止まらず、ユキちゃんは延々とイキ続けることに。
このシーンでの尻肉の動きが、とにかく最高だった。
タププンと波打つように美尻が揺れまくる姿は芸術的ですらあり、ずっと眺めていたくなるほど美しかった。
さらに、ラストの正常位もすごかった。男が両手でユキちゃんの首を締めると、
顔を真っ赤にしながら快楽の嗚咽を漏らし始めるのだ!
ケツビンタや首絞めでイキまくるとは、かなりMっ気が強いのだろう。
こうして、発射直前まで首絞めが行われ、その真っ赤な顔に大量のザーメンがブチ撒けらてフィニッシュ。その直後、息も絶え絶えとなったユキちゃんは、ザーメンを舌舐めずりしながら「最高…」とつぶやくのだった。
これといった設定もなくハメまくる『オ・ン・ナざかり 神ユキ』。ただただひたすらにユキちゃんのエロさが堪能できる作品だった。
(文=所沢ショーイチ)