エロ体験談『人妻と月イチの関係になった話』投稿者:yuzo(38歳/男性)
結婚15年目の妻とは、数年前からセックスレス状態が続いている。仲が悪いわけではないが、私の中で妻との行為を期待する気持ちは完全になくなってしまった。
性欲の解消はもっぱら風俗。毎月の小遣いからやり繰りし、無理のない程度にヌクのが、ここ数年のルーチンだった。
しかし、そんな生活も長くなると飽きてきて、気持ちの通ったセックスをしたい欲求が芽生えてくる。そこで私は、以前登録だけして放っておいた出会い系サイトにアクセスしてみた。ちょうどその頃はストレスのかかる長期の仕事がひと段落ついた時期で、その開放感もあったと思う。
気になる女のコ数人にメッセージを送る。しかし良い返事はない。ようやく返信してくれた女性が、ヨシエだった。
ヨシエからメッセージがきたときは、年甲斐もなく小躍りして喜んだ。そして、自分に興味を持ってもらえるようなメールを必死に送った。
しばらくしてLINEのIDを聞くことができ、それから毎日のようにやり取りをすることに。彼女は私より3歳年上で、小学6年生の息子がいるという。旦那とは家庭内別居状態だとか。子供に手がかからなくなり、自分の時間を作りやすくなったので、ちょっとした好奇心で出会い系に登録したそうだ。
写真も送ってもらい、年の割には可愛い感じだと思った。だが、どこか寂しそうな雰囲気も感じた。ちなみに彼女は、私の家から電車で1時間くらいの場所に住んでいるという。
その後、お互いの生い立ちなど、LINEを介していろいろな話をした。ときにはエッチな話題もあり、私とヨシエは何でも話せる間柄になった。相手は主婦なので電話はさすがに難しかったが、1度だけ夜中に電話すると私の声を聞いたヨシエはとても感激した様子で、それがまた可愛く思えた。
そんなやり取りが続いたある日、私は思い切って「会いたい」と伝えた。彼女は「わかった」と快く受け入れてくれた。
待ち合わせの場所は、ふたりが住んでいる場所のちょうど中間にある駅。約束の時間より少し前に待ち合わせのカフェに入る。ヨシエは時間ぴったりにやって来た。
ヨシエは緊張していたようだが、私を見つけるとホッとしたように笑った。釣られて私も笑顔になる。すると彼女はスタスタと近づいてきて、
「え~何か写真とちが~う」
と、大きな口を開けて笑った。それから私たちはすぐに打ち解け合い、会話を弾ませた。
カフェでの談笑が一息ついたところで、
「これからどうする?」
と、彼女の気持ちを探るように聞いてみた。
「夕方までだったら時間あるよ」
ヨシエの言葉を聞いて、とりあえず店を出ることに。外に出てブラブラ歩いていると、ホテルの看板が見えた。
「ちょっと、休んでいこうか?」
常套句のような一言に恥ずかしさもあったが、それを言わなければ何も始まらないので思い切って誘った。ヨシエが無言でうなずいた後、私たちはホテルの中へ入った。
部屋のドアを閉めると、私は自分を抑えきれず、ヨシエを抱きしめて唇を重ねる。それから無理やり舌をねじ込ませた。
強引なキスが良かったのか、ヨシエも興奮気味に舌を絡ませてくる。服の上からDカップだという胸を揉むと、彼女は「はぁはぁ…」と吐息をもらす。スカートをめくってパンティの中に手を入ると、すぐに分かるくらいグチョグチョに濡れていた。
その後、ベットに移動して、風俗で培ったエロテクをヨシエに発揮し、時間いっぱいまで貪り合った。
「こんなセックス、久しぶりだよ」
コトが終わった後に私が言うと、彼女は小さくうなずいてくれた。
それからヨシエとは月に1回程度、逢瀬を楽しんでいる。
後で知ったのだが、彼女にとって私は3人目のセフレだとか。それを聞いたときは「女って怖い」と思ったが、私にとってヨシエは欲望の受け皿として最高の女であることは変わらない。
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