B子のパンティをずらすと、すでにビショビショ。俺が指を入れると、B子は「あっ…」って思ったより大きな声を出してきたんだけど、まぁ、辺り一面田んぼだから心配はないかな、と（笑）。
その後、可愛い声でB子が「挿れてほしい…」って言ってきたんで、そのまま挿入。挿れている時、ずっとかかしと目が合ってたことは鮮明に覚えてる（笑）。
※ ※ ※ ※ ※
私は話を聞いて、「B子さんも、Aさんが好きだったのかな？」と疑問を投げてみた。
するとAは、「好きじゃなきゃセックスしないでしょ！」と自信満々。「それなら、その後B子さんと付き合ったの？」と続けると、
「もちろん！ それどころか、今の奥さんだからね」
忘年会で訪れた団体客の楽しそうな声であふれる店内、カウンターでひとり酒を飲むAの姿は、幸せそうなものに見えた。
（文＝櫻麗）
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