【エロ体験談】ロストバージンのお手伝い

※イメージ画像:Thinkstockより

 
 テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。

 
『ロストバージンのお手伝い』
投稿者:サラリーマン石川(33歳/男性)

 つい先日の話。ある女のコとセックスをした。

 そのコとの出会いは、数年前に会社の同僚と行った合コンだ。相手は皆20代中盤の看護師で、その中に彼女がいた。

 合コンをきっかけに仲良くなり、その後も皆で飲みに行くように。しかし、個人的に遊ぶことはなく、徐々に疎遠になっていった。

 先日、LINEの連絡先を整理したところ、そのコの名前を見つけてメッセージを送ってみた。最近何しているんだろうと思ったのと、「あること」が気になったから。

 それから連絡を取り合って、ふたりで飲みに行くことになった。

 久しぶりに会った彼女は前より少し大人っぽくなっていたが、当時と変わらず気さくに会話を楽しんだ。数年ぶりということもあり、それこそ出身地から聞き合い、お互いの近況を報告し合った。

 お酒が進むにつれ、お互い異性の話に。ここで「あること」について触れておく。当時、皆で飲んだとき、不意にそのコが「今まで誰とも付き合ったことがない」と言ったことがあった。

 キスをしたこともなければ、手をつないだこともないという。はっきりとは言わなかったが処女だと思う。「あること」とは、そのこと。まあ、いまだに処女かどうか気になったのだ。

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