FAプロ創立以来の問題作…『ヘンリー塚本の接吻クレイジー』

 接吻描写に並々ならぬ情熱を燃やすヘンリー塚本監督が、20世紀末から撮り貯めてきた、のべ60名以上にも及ぶ女優たちとの接吻映像を収録した2015年発売の『ヘンリー塚本の接吻クレイジー』は、接吻とクンニに対するこだわりが詰まった「FAプロ創立以来の問題作」と言われるほどの濃密作だった。

 

 
 あれから2年。『ヘンリー塚本の接吻クレイジー第二弾』が登場。しかも今回は全編撮り下ろしの新作オリジナルで、「次は80歳になったら出すつもりだったけど、我慢できなくて74歳で出してしまいました」とヘンリー塚本監督が嬉々として語る通り、さらにパワーアップ。出演はヘンリー塚本監督と23名のお気に入り女優たち。約2時間、濃厚接吻と23種類のオマンコを舐める映像のみで突き進み、セックス以上に淫らな世界を作り出している。

 

 
 20年以上に渡っての付き合いで、現在はヘンリー塚本作品にしか出演しない大沢萌とは、何度も見つめ合い接吻を交わす。熟れた乳房を愛撫されると、普段は清楚な佇まいの彼女がいやらしく身悶える。

 

 
 ねちっこい肉厚なベロによる巧みな舌使いから「相性ばっちり!」とヘンリー塚本監督が太鼓判を押す葵千恵は、濡れた瞳で「オマンコ見て」と熱烈懇願。

 

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