トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第626回
2014年にAVデビューした佐倉絆(さくら・きずな)チャン。お人形さんみたいに愛くるしい顔とアグレッシブなセックスとのギャップで、AV業界屈指の人気を誇るロリ系女優だ。
今回紹介する作品は、そんな絆チャンの『AVデビュー3周年記念 佐倉絆 ガチンコ逆ナンパIN京都』だ。彼女に逆ナンされるなんて、想像しただけで羨ましくてしかたがない! 嫉妬に胸を焦がしながら観賞を開始した。
京都に向かう新幹線の中、スタッフから“現地で4人の男性を逆ナンパ”するよう指示される絆チャン。
逆ナンパしたことない絆チャンはビックリするものの、常に明るくて全力投球の元気少女といったノリの彼女は、スグに前向きに捉えるのだった。
現地に到着し、さっそく駅前でナンパを始める絆チャンだったが、声をかけられた男性は怪しむばかりでなかなか成功しない。一応彼女の話に耳を傾けるのだが、カメラの前でセックスするという趣旨を説明するとみんな断ってしまう。
そんな苦難に直面しても、恥じらいながらめげずにナンパを続ける絆チャン。そして、ついにひとり目の男性をゲットすることに成功する。
ホテルに移動してエッチを始める前、その男性にアレコレ話しかけて緊張を解いてあげようとする絆チャン。
自分も緊張しているはずなのに、なんて健気なんだ。
彼女の優しい性格の一端が垣間見えた瞬間だった。
その後、ようやくプレイ開始。まずは男性を全裸にしてのフェラ奉仕。さらに、無理やり男性の腰を持ち上げてチングリ返しの体勢をとらせ、アナルを舐めながらの手コキを披露する。
この攻撃に、たまらずアンアンと情けない声を漏らす男性。絆チャンのような可愛いコにこんなに激しく愛撫されれば、理性なんてブッ飛んでしまうのも当然だ。
そんな男性の反応に気を良くしたのか、ますます愛撫に力を込めていく絆チャン。そして、フェラ手コキによって、あっさり発射となった。
お次は、ナンパ成功後、その彼の自宅にお邪魔することに。ここでも前戯の途中のシックスナインで男が限界を迎え、発射してしまうのだった。
そして3人目。素人男性の扱いに慣れてきた絆チャンは、愛撫の途中でコンドームをつけ、騎乗位で挿入へと導くことに成功! ここで、ようやくセックスシーンに突入だ。
声を押し殺しながらアンアンと感じまくる絆チャン。後背位で自ら腰を前後に振りまくり、ご奉仕する姿は実にいじらしかった。
最後は、生活感あふれる一軒家でのエッチだ。一緒にシャワーを浴び、リビングでフェラ奉仕してからそのまま合体。
狭いソファの上で正常位、バック、騎乗位とハメまくり、無事にザーメンが大量発射される。その量に驚きながら、丁寧にお掃除フェラする絆チャンなのだった。
こうして収録時間の150分が終了。登場する素人男性らはうらやましいかぎりだが、絆チャンのような可愛いコとエッチしてしまったら、今後の性生活に支障をきたしてしまうのでは? なんて、少しだけ彼らに同情してしまった。
ひとつだけ残念だったのは、登場した男性のチンコがすべて立派すぎたことだ。筆者のような粗チンユーザーからすれば感情移入しにくく、複雑な気分だったのも事実である。
(文=所沢ショーイチ)