一部のあくどいお店では、何も知らないお客様に売れ行きの悪い娘をつけて目先の売り上げを取ろうとするということが、残念ながらないとは言いません。ですが大抵のお店では、初めてと相談されれば、経験があって相手に合わせられる、リードしつつも悦しませることのできるイイ娘を紹介してくれるでしょう。そうすることで通ってくれるようになれば、貴方から得られる収益は2倍3倍の話ではないのですから、商売としては当然のことですよね。
さあさあ、どの娘にしようか悩みすぎてプロフィールを読んでもよくわからなくなってきていませんか?
悪いこと言わないから店長に聞こう! それが一番早くて確実!!
もしお好みがあるのなら「おっぱいが大きめ」「タトゥーがない」「優しくしてくれる人」などご希望を伝えると、イメージに合った女の子に会えるよう手伝ってもらえると思います。
いざ、予約当日。多くの風俗ではすっぽかし防止のために確認電話というものがあります。指定された時間にお店にお電話してあげてください。その際来店方法、お迎えの有無、たばこの銘柄など数点聞かれるかもしれません。お風呂に入っておチ×チンを念入りに洗い、身なりは清潔感がある程度の普通の格好に整えましょう。お迎えをご希望の方は駅周辺などの指定の場所で待っていればそれっぽい車がやってくるので、何も考えずに乗り込めば自動でお店まで連れて行ってくれます。
お迎えに関しては、地域やお店によっては大人数の相乗りがデフォルトのところもあるので、苦手な方は注意が必要です。逆に高級店は高級店で、黒塗りの車の前でボーイが恭しくドアを開け、駅前を行きかう人たちに「僕、これから風俗に行ってきます!!」と言わんばかりの待遇で車に乗り込むことになるので、こちらも注意がいります。もちろんご不要な場合は断れるので、事前に電話で「送迎車のドア開け要りません」と一言添えていただければ大丈夫です。
お店まで歩いて行くのは、童貞さんにはお勧めしません! 夜の街を男が歩くと、
そりゃあもう、すごい勢いでお店のオジサンたちに声をかけられます。
どれくらいって、飲み屋街の比じゃないですよ。ピカピカのネオンサイン(死語)におっかなびっくり地図で位置を確認しただけのお店を探して歩いているような童貞さんなど、オジサンたちにかかればパンツを脱がなくてもすぐにわかっちゃうんですから、当然声をかけない法はないわけです。
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