【ニッポンの裏風俗】日暮里の手コキ屋:焦れったくて悔しくて大嫌い、なのに大スキ

 先客はひとり。頭に犬のぬいぐるみをかぶり、なぜかシースルーのミニスカを履いていた。その男性の両側に全裸の女性が座り、正面にもひとりと、1対3のハーレム状態だ。出迎えてくれた女性が、筆者をその客の隣のソファーに案内してくれた。

 

マンションのリビングには大きなソファーが3つ置かれ、そこで全裸パーティーが(写真はイメージです)

 
 このキャパだと5~6名が限界なので、予約制になっているということか。駅から電話してすぐに入れた筆者は、運がよかったようだ。

 ビールをお願いすると、黒髪のロングヘアーの女のコが運んできてくれた。Per●umeのメンバーのひとりに似た20代半ばのコで、Dカップのオッパイにツルツルの股間と縦スジがチラ見えした。

 
「こんばんわ初めましてですよね。ナニさんってお呼びすればいいですか?」 
 
「あ、M(松本のM)でお願いします

 
 パブでは全員ニックーネームで呼ばれ、会員証にも記入される。

 
「あらMさん? アタシもMなの。性癖もどっちかっていうとMだし(笑)」 
 
「ボクは名前はMだけど、性癖はドSだからちょうどいいね(笑)」

 
 さらに、

 
「こんばんわ、Tです」

 
 右隣に座ったのは、アラサーで黒髪ショートヘアーの人妻系。若さではMちゃんに負けるが、杉本彩や川島なお美風の美女だ。彼女の股間もチョビひげ程度しかヘアーが生えていない。

 

女のコの乳首をつまむのも、マ●コを凝視するのもNG。でも、なぜか満足してしまう(写真はイメージです)

 
T「ウチは初めてですか? 他にはどんな風俗に遊びに行くの?」 
 
「イメクラが好きだね(笑)。でも最近、手コキがマイブームでね。ここはお酒も飲めるし、秘密クラブっぽい感じだね」 
 
M「お客さんで、リピートする人は多いけど、口コミとか読んでも、つまらないっていう人はあんまりいないわよね」

 
 筆者が左手で20代、右手で30代の美女のオッパイを揉み始めると、ふたりもバスタオルの上から股間をサワサワしてくる。

 最初は乾杯とおしゃべりから始まり、盛り上がったところで手コキかオナニーで発射となるらしい。

 キスも含めて体液が交わるような接し方は厳禁。手コキの際もコンドームが必須となっている。

 そして、女性の乳首をつまんだり、マ◯コを触るのはもちろん、脚を開かせるのもNG。ただし、見えちゃう分にはかまわないらしい。

 ふたりのオッパイを触りながら観察すると、全部で5人いる女のコの3人がほぼパイパンだ。ツルツル大好きな筆者的には、超大当たりのメンバーということだ。

 
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