【ガチンコ素人ハメ撮り地獄変】乳児を連れてハメ撮りに臨む女

※イメージ画像:Thinkstockより

 
【元・エロ本編集者による制作備忘録】

 
 エロ業界には「好景気ではロリが流行し、不景気には熟女モノが流行る」という格言がある。

 景気が良ければ若い女に興奮を覚え、不景気で元気がない時は熟女に癒しを求めるという意味らしい。確かに昔はキワモノ扱いだった人妻・熟女の風俗やAVが興隆し、気付けば定番ジャンルとなっている。もっとも、単純にエロに金を出す世代が高齢化しているだけという指摘もあるが…。

 とまれ、2000年代初頭の不景気真っただ中では人妻・熟女モノの需要が高まり、エロ本をはじめエロ産業全般でブレイクした。「25歳以上は熟女で、好きな奴はスカトロ好きとほぼ一緒」という扱いを受けていたのが、一夜明けると「30歳以下は小便臭い小娘、ロリは死ね」という塩梅に風潮が一転。世間の価値観がいかにあてにならないものかを痛感した瞬間だった。

 流行の変化に乗って淡々と人妻や熟女をハメ撮る日々を過ごしていたところ、人妻から撮影依頼のメールが編集部に届いた。

 送られてきた文章を読むと、北陸在住の31歳で子供はまだ0歳。名前は「エリコ」としておこう。「夫が隠していた雑誌を見て撮影に興味が云々」とあったが、この部分はおためごかしだろう。金がないから撮影してほしいという直球ストレートをブン投げる10代や20代の小娘に比べれば趣がある。何よりもメールに添付されていた不鮮明な画像でもこの人妻が美人だと分かり、それだけで撮影に応じるには十分な理由だった。連絡先に電話した後、社内に転がっているポジフィルムを適当に詰め込み、北陸新幹線へと乗り込んだ。

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