エロ体験談:終電逃してセフレゲット

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エロ体験談『終電逃してセフレゲット』投稿者:東京在住の大阪人(36歳/男性)

 ふと去年のエロい出来事を思い出したので…。

 会社の同僚と飲んだ帰り、店から駅までの時間を読み間違え、終電を逃してしまった。

 とりあえず、喫煙スペースで一服する。スマホで何度チェックしても、電車で帰る術はない。そこで、タクシー乗り場に行ってみたが、とんでもない長蛇の列。ならばと近辺のマンガ喫茶をめぐったが、どこも満杯だった。

 ふたたび喫煙スペースに戻り思案。すると、

「ライター、いいですか?」

 と女性に声をかけられた。

 ライターは余分に持っていたので、「あげますよ」と渡すと、続けて話しかけられる。女のコは二人組で、20代前半くらいのギャルっぽいコたちだった。

「お兄さん、何してるんですか?」

「終電乗り遅れて、マンガ喫茶いっぱいだし、タクシーだと5000円ぐらいかかっちゃうからどうしようかって考えてた。そっちはどうしたの?」

「金曜だし、オールしようかと思ってたけど、全然面白くなかったんで帰ろうとしたの。でも終電なくて…」

 聞けば、二人の家はかなり遠い。それからしばらく一緒に煙草を吸っていると、女のコの一人が、「お兄さん、よかったら一緒にカラオケ行きませんか?」と誘ってきた。

 そこで一緒に行動することに。しかし、カラオケも満室ばかり。すると、後ろでコソコソと話していた女のコらが、

「あのぉ、良かったら、コンビニでいろいろ買いこんで、あそこで時間つぶしませんか」

 と、ホテルを指さした。一瞬ドキッとしたが、そういう意味ではないようで、「そうだね~」と軽く了承する。それから、コンビニでお酒やおつまみを買い込んでホテルへ。まあ、タクシーで帰った方がはるかに安いのはわかってたが(笑)。

 ホテルは一室だけ空いており、3人で泊まるということなので、それなりの値段に。チェックインを済ませて部屋に入り、テーブルを囲んで3人で宴会を始める。どんな仕事しているのか、どういう男性がタイプなのかとか、いろんな話をしていくうちにお酒の力もあって、徐々にエッチな話になっていった。

「お兄さんはセフレとかいないんですか?」

「えっ!?」

「話していると、なんかエッチがうまそうな感じがしたから…」

「東京来る前はいたけど、今はいないね(これはマジ)」

「やっぱりいたんだぁ」

「そういう自分たちは?」

「私らはいないけど、元カレとか友達とやったことはあるよね~」

「それはセフレちゃうの?」

「いやいや。1回だけだし、タイミングでそうなっただけ。でも、どうやってセフレって見つけるの?」

「前は地方に住んでたから、飲みに行くかデリヘルを呼ぶとか、そういう遊びしかなかったんだよね。そこで知り合ってなんとなく…」

「じゃあ、やっぱりエッチはうまいんでしょ(笑)」

「うまいかはわかんないけど、攻めるのは好きかな。あと…」

「なに?」

「…大きいって言われる」

「えっ!? あそこのこと? どれくらい?」

「どれくらいって言われても…。普通サイズのゴムは入らない感じかなぁ」

「そんな人ほんとにいるんだ~。なおちゃん(仮名)、そんな男いた?」

「いないよぉ。どっちかっていえば小さい人ばっか」

「私も普通の人だけかなぁ。長めの人はいたけど。お兄さんはどう大きいの?」

「…長さもだけど太いって言われるかな」

「マジで? なおちゃん、見てみたくない?」

「うんうん。お兄さん見せてよ」

「ここで?」

「いいじゃん、いいじゃん。ホテルなんだし!」

「そうだよ。いいでしょ?」

 と迫られ、お酒の勢いもあり、下だけ脱ぐという格好悪いスタイルだが、ソファーに座ったままスーツのズボンを脱ぎ、トランクスを降ろした。

「お兄さん、これって普通の状態?」

「そりゃそうだよ、興奮しているわけじゃないからね」

「まだ大きくなるってこと?」

「そうなるね」

「あの~、大きくなったの見たいんですけど…」

「そんなこと言われても…勝手に大きくなるわけじゃないんで…」

 そう俺が言ってトランクスをはこうとすると、まりあちゃん(仮名)が近寄ってきて、いきなりチンポをつかんでくる。そして、ゆっくりと撫でながら、「こうしたら大きくなる?」といたずらっぽい笑顔を向けてきた。

 すると俺のチンポはムクムクと大きくなり、それと同時に彼女たちのテンションも上がった。

 それから、ふたりにシゴかれるという不思議な時間がしばらく続いていると、いきなりまりあちゃんが、「お兄さん、口でしてみていい?」と言ってきた。

 思わぬ展開に小躍りしそうなほど嬉しかったが、それは隠しつつ、「いいよ」とクールな感じで返事をすると、まりあちゃんが口に咥えてくれた。

 その後、なおちゃんにチェンジ。ふたりとも軽めのフェラで、それで終わりかと思ったのだが…。

「お兄さん、私たちとエッチしない?」

「えっ!?」

「こんなに立派なの見たら、試してみたくなっちゃって…」

 それ以降は長くなるので省略するが、コトが終わると、

「セフレになってほしいんですけど…」

 と、ふたりに言われた。

 それ以降、1、2カ月に1度くらいの割合で、彼女たちと会っている。

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