筧美和子に壇蜜…エロかわいい愛人たちが続々登場! 原作からの改変も魅力のドラマ『フリンジマン』

テレビ東京系ドラマ『フリンジマン』公式サイトより

 板尾創路(54)が主演を務めるドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)。大東駿介(31)らが演じるダメ男3人が、板尾扮する「愛人教授(ラマン・プロフェッサー)」に愛人作りの教えを請うという、青木U平氏の同名マンガを実写化したコメディードラマだ。

 今月6日深夜にスタートした同作には、“愛人候補=原石”の新人OL・山田詠美役で筧美和子(23)が出演。大東演じる田斉治が、彼女のことを愛人にしようと奮闘するストーリーが展開されている。

 先週の第2話では、愛人教授の機転で、詠美の自宅へ行くことに成功した田斉。しかしドアを開けようとしたところで、強面の男が登場する。美人局かとビビった田斉はその場から逃げてしまうが、実はその男は詠美の元カレで、破局後もつきまとわれて困っているという。元カレを諦めさせるために、田斉は恋人のフリをしてほしいと詠美に頼まれ…という話だった。

 コメディタッチの演出が随所に見られるが、何とかうまいことやって田斉が詠美の家に上がろうとするシーンは、まるでサスペンスドラマのようで緊張感も十分。もちろん、ボンクラ男たちの掛け合いも面白く、愛人教授のうさん臭さにいたっては原作以上のものが感じられる。愛人教授が自信満々に愛人作りのいろはを語り、それに3人が右往左往するという構成・演出は見応えがある。

 さらに、この作品の大事な柱である“愛人候補や愛人たちのエロかわいらしさ”も健在。衣裳の露出度などは第1話に比べるとやや控えめだったが、筧が第2話の終盤に見せたセーター姿は豊満な胸のカタチがよくわかる刺激的なものだった。グラビアではキワどい水着姿を披露している彼女だが、「日常生活で遭遇するエロも素晴らしいなぁ」と、しみじみ感じた視聴者も多かったことだろう。

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