エロ体験談『ダブルメイドコスで異様なエッチ』投稿者:ムリクリリン(26歳/男性)
大学時代の話。
俺のいたサークルは、毎年学園祭でパンケーキ屋をやっていた。パンケーキというとオシャレな感じもするが、別にそんなことはない。ホットプレートで焼いたパンケーキに、テキトーにチョコとかフルーツを乗せて出すだけだ。
だが、ある年の学園祭で、「普通にパンケーキ出してもつまらないから、今年はメイド喫茶みたいにしようぜ!」と誰かが言い出した。俺はまったく乗り気じゃなかったが、この提案は意外にも多くの部員の賛同を得て、さっそく後輩が量販店でメイド服を買ってきた。
しかも、もともと1着の予定だったが、予算が余ったからと2着購入。てっきり「女子部員2人がメイドになるんだろう」と思ったが、「1着は男が着よう」と盛り上がり、不覚にもじゃんけんで負けた俺がコスプレすることになった。
メイド服を着る女子部員はユカ(仮名)。実は当時、俺と彼女はサークル仲間に内緒で付き合っていた。カップルでメイドコスをすることになったわけだ。
学園祭の当日は予想以上に客が入り、てんやわんやの大盛況。メイドに扮したユカは客とツーショットを撮るなど、ちょっとしたアイドル状態だった。
しかも働き者のユカは立ったりしゃがんだりと、激しくカラダを動かす。そのたびにスカートがヒラリと舞い、下着が見えそうで見えないギリギリの姿を見せていた。
彼女は胸も大きいため、動くたびに揺れるおっぱいが気になって仕方がなかった。そんなユカを眺めながら、俺は自分がメイドコスをしていることを忘れ、「コスプレもいいな~」なんて鼻の下を伸ばしていた。
そうこうしているとあっという間に時間が過ぎ、片付けが始まる。そこでユカに「そろそろ着替える?」と声をかけられ、「今しかない!」と思った。
ユカの手を引き、講義棟の多目的トイレへ向かう。そして、人がいないことを確認してキスをした。なんだかムラムラしてしょうがなかったのだ。
するとユカは、「私のことずっと見てたでしょ」と笑顔になり、俺の股間をさすってくる。それでスイッチが入った俺は、自分と彼女のスカートをまくり上げ、強引に挿入した。ユカもかなり興奮したようで、「もっと突いてください…」と普段使わない敬語で求めてくるなど、身も心もメイドになりきってエッチを楽しんでいた。
このときは無我夢中であまり気にしていなかったが、傍から見れば「ふたりのメイド」がエッチしているため、かなり異様な光景だったと思う。ユカとは卒業と同時に別れたが、彼女もこのときのコスプレエッチは覚えているんじゃないかな。
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