エロ体験談『ドスケベ女とサシ飲み』投稿者:かなぶん(26歳/男性)
「マジでやばいから1回会ってみろって」
そう友人に言われ、ある女性と飲むことになった。
その女性は「めぐみ」という名前で、友人が少し前に飲み会で知り合ったコ。年齢は28で、病院の事務をしているらしい。
事務と聞くと地味な印象もあるが、見た目は「派手そのもの」だとか。とにかく肌の露出がハンパないらしく、友人は飲み会の間中、目のやり場に困ったそうだ。
その女となぜ会うことになったのかというと、友人が俺の話をしたら、向こうが興味を持ったから。その流れから、めぐみと恵比寿で会うことになった。
約束の時間に待ち合わせ場所に行くと、
これがめぐみか!
と一瞬で彼女を見つけた。なぜなら、友人が言っていた通り、めちゃくちゃ露出度の高い服装の女がいたのだ。
胸元が大胆に開いている超ミニスカで、服の素材もペラペラ。スタイルも抜群で、よく見れば乳首の突起も確認できる。ノーブラだと思うが、さすがにそれは確認できなかった。
「あ、どうも…」
できるだけ平静を装って挨拶をする。そのまま一言二言かわして、彼女のおすすめのホルモン焼き屋へ。隣で歩いているとワキの横から生乳がチラリと目に入り、さっそく勃起しそうになってしまった(笑)。
その後、店に入って乾杯。ビールを飲む仕草や焼き肉の食い方が、とにかくエロい。ときおり、舌で唇をペロっと舐める姿がたまらない。
そんな姿を見ていたからか、少し酔いが回ると、「なんか…エロいですよね」と、ついポロっと出てしまった。すると、
「そうですか~。そう言われるとめちゃくちゃ嬉しいです~」
と笑顔を弾けさせる。彼女にとって「エロい」は誉め言葉のようだ。
それから彼女は、昔から肌を露出することが多く、人に見られるのが好きだと話し始める。特に男性から“変な目”で見られると「ゾクゾク」するという。
「露出狂なんですかね~♪」
自分で言って、自分で笑うめぐみ。しかし、俺は笑えなかった。「見られるとゾクゾクする」という言葉が、とても卑猥に聞こえたからだ。
こいつ、とんでもなくエロいんじゃ…。
もしかして、やらせてくれるかも…。
そんな邪念が頭をよぎる。それから俺は、「どうにかできないもんか」と口説きモードに入った。
まずは軽めの下ネタでエロ度のチェック。これに彼女はノリノリで、俺はますます「いける」と思った。
さりげなくボディタッチをしても、拒否されることもない。いよいよ確信を持った俺は、店を出たところで、
「めぐみちゃんのカラダ、見てみたいな」
と、暗にホテルへ行こうと誘ったのだが…。
「あ、そういうの興味ないから♪」
と颯爽と帰ってしまった…。
後日、友人に会ってこの話をすると、
「同じく」と言われた。友人も「いける」と思ったらしいが、見事に帰られたという。見た目はドスケベで、無防備そのもののめぐみちゃんだが、男性に対してのガードはカタいようだ。
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