ここ数年、SNS上では「#〇〇の日」というハッシュタグをつけた画像投稿が流行している。10月4日も「10=テン」と「4=シ」の語呂合わせから「天使の日」に制定されており、Twitterなどにはさまざまな天使の画像があふれることになった。
一般ユーザーだけでなく、SNSを積極的に活用するタレントたちも天使画像を投稿。自撮りを頻繁にアップするアイドルらは、天使風の衣装を着たコスプレショットなどでファンを喜ばせた。その中で、「天使の日」にもかかわらず、小悪魔コスの動画を公開したアイドルがいた。それは、アイドルユニット「sherbet」のメンバーで、『ミス東スポ2015』グランプリの星優姫(ほし・ゆうき/23)だ。
「天使の日なのに 小悪魔って言われるから デビル載せとくね」と、黒のランジェリー風ビキニを身につけ、頭に赤いツノをつけた小悪魔風の姿を披露した星。短い動画だが、唇を尖らせながら胸の谷間を突き出す彼女は、可愛らしくも刺激的な魅力を漂わせている。
これにネット上のファンからは、「小悪魔コス、似合いますね~」「エロかわいいとはこのこと!」「見た目はデビルだけど、何を着ても俺にとっては天使」といった絶賛コメントが続出。実はこの動画は以前アップされたもので、今回はリツーイトというカタチだったが、彼女の小悪魔コスに改めて刺激を受けた人も多いようだ。
「小悪魔って言われるから」とツイートしているように、14年のデビュー以降、男心をくすぐる発言で人気を高めてきた星。しかし、小悪魔イメージが定着する前には、「貧乏アイドル」と呼ばれていた。というのも、大阪から上京してグラビア活動を開始した彼女は、SNSなどで金銭的な余裕がないことを明かしていたのだ。