さらに、画像アプリを使用した合成写真なども。今月26日には、「#コラ」「#加工」のタグと共に色白のカラダをこんがりと焼けた褐色ボディに変えた水着姿を披露した。これには「アグネスラム背景風」のコメントも添えられており、海辺でポーズを決める昭和のグラビアをイメージしたようだ。ちなみに、アグネス・ラムは1970年代後半に日本で活躍したハワイ出身の中国系アメリカ人モデルで、グラドルの先駆者と称されるナイスバディ美女だ。
そのアグネス・ラム風のグラビアが気に入ったのか、稲森は続けざまに「#昔風グラビア」のタグをつけて、昭和を感じさせるワンピースタイプの水着ショットをアップ。あえて画像を劣化させる凝りようで、いつもとは異なる雰囲気のグラビアでファンを刺激した。
SNSを介してファンとの交流を深める稲森。来月4日には、「週刊プレイボーイ」(集英社)が歌舞伎町にオープンした「週プレ酒場」に“ママ”として参加する予定になっている。イベントとは異なる雰囲気で彼女と直接触れ合う瞬間を楽しみにするファンは多そうだ。