トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第611回
元アイドルという経歴を引っさげて、2016年にAVデビューした咲坂花恋(さきさか・かれん)チャン。黒髪ストレートヘアに大きな瞳も印象的な、まさに正統派美少女だ。
今回紹介する作品は、そんな花恋チャンの『泣きじゃくり 泣き虫美少女・涙ぼろぼろイラマチオ 咲坂花恋』。大粒の涙を流す顔が大写しになったジャケット画像はインパクト大で、しかも美少女っぷりも上がっているんだから素晴らしい! 涙を流すほどハードなイラマチオ…ということで、背徳感を感じつつ観賞を開始した。
セーラー服姿で現れた花恋チャンは、実に純朴そうで、とてもAV女優に見えない佇まい。そんな彼女に対して、男優は無言で愛撫を始めるのだった。
ソフトに胸を攻められると、眉を八の字にし、徐々に呼吸が荒くなる花恋チャン。さらに乳首を重点的に攻められ、ヒクヒクと全身を震わせる。
どんなに演技で取り繕っても、カラダは嘘をつけないもの。この冒頭のシーンだけで、彼女がかなりの敏感体質だということが判明したわけだ。
そして、マンコをイジられると、あっという間にピチュクチュという音が響き始めることに。さらに、手マンやクンニが始まると、辛抱たまらずアンアンと声が漏れ始める。
男優の指は糸を引く粘着質な液体まみれになるが、それを無理やり花恋チャンの口内に突っ込む。喉奥まで指を入れられた花恋チャンは、涙を浮かべて苦しそうな顔に。しかし、男優はそんな彼女を無視して、延々と指によるイラマチオを続けるのだった。
チンコによるイラマチオが始まると、男優の攻めはさらにエスカレートする。彼女の後頭部を手で押さえ、逃げ場をなくした状態でチンコを出し入れするのだ。
これに呼吸困難になった花恋チャンの顔は、真っ赤に充血。それでも男優はおかまいなしで、花恋チャンが汗と涙とよだれと鼻水まみれになっても、チンコを激しく喉奥に突き刺し続けるのだった。
続いては、オモチャ攻めだ。ローターや電マでクリを刺激され、感じまくる花恋チャン。しかし、彼女がイキそうになる度に寸止め。「イカせてください」と何度懇願しても、そのお願いは完全に無視され寸止めされ続ける。
そして、ついにイクことを許可されるが、ここからがすごかった。今度は、連続イキ地獄だ!
バイブと電マのダブル攻撃で、ずっとイカされ続ける花恋チャン。その状態のままイラマチオが始まり、またまた顔を真っ赤にしながら耐えることに。
電マの快感とイラマチオの苦しさが同時に彼女を襲うカタチだが、花恋チャンはMっ気が相当強いのか、どことなく満足そうな表情を浮かべるのだった。
最後は、男優ふたりを相手にしての3Pだ。交互にイラマチオを強要され、顔中を液体まみれにしながら耐え続ける花恋チャン。
手マンやクンニされながらのイラマチオでは、マンコに与えられる快感のせいで彼女の腹筋がヒクヒクと痙攣し始める。
まるで低周波治療器をあてられたようなこの激しい痙攣には、大いに驚かされた。やはり真性のMなのだろう。挿入が始まっても同時にイラマチオが行われるが、痙攣具合からも彼女が感じまくっているのがよく分かった。
こうして、激しい攻めで耳まで真っ赤にした花恋チャンの顔に2連続でザーメンがブチ撒けられ、フィニッシュとなった。
本作を観賞し、花恋チャンに対する印象が180度変わってしまった。まさか、ここまで度を越したMだとは…。まっ、ますます彼女のファンになってしまったのだが(笑)。
(文=所沢ショーイチ)