エロ体験談『女はマスクをつけるとドSに変貌!? M男の発見』投稿者：仮面女子推し（32歳／男性）
あまり大きな声では言いたくないが、俺はかなりのドMだ。とにかく「女性に責められたい」願望が強い。
普通のエッチでは満足できないので、今の恋人ともほとんど夜を共にしていない。たまに義務的にするくらい。
そんな俺の秘かな楽しみは、M性感で美女に責められること。先日も行きつけの店で遊んだ。
お店に電話するといつものコがお休みで、最近入店した「イキのいいコ」がいると言われた。ちょっと不安だったが、行く気満々だった俺はそのコと遊ぶことに。
この店はホテヘルタイプのため、俺はまずホテルにチェックイン。そこで部屋番号を店に伝えてから、少しだけ扉を開けておく。俺はアイマスクをつけてベッドの上でスタンバイするので、扉を開けに行けないのだ。
何も見えない状態で女のコを待っている間から、俺はどんどん興奮していく。そして、「失礼しまーす」と声が聞こえ、プレイが始まった。
「あらやだ。ここに子豚ちゃんがいる」
「醜い豚はどんなプレイが好みなのかしら」
店から俺のことを聞いていたのだろう。初めて指名したコは、俺が「豚」と呼ばれてゾクゾクすることを知っていた。
それから、俺の服をゆっくりと脱がしてくる。四つん這いにされた俺は、アナルを思い切り広げられながら、
「恥ずかしくないの？」
「ずいぶん変態なのね」
と罵られる。たまらない快感が俺の中で込み上がってくるのがわかった。
その後、全身を舐められ、お尻のアナを刺激されながら手コキされると、あっという間に射精してしまった。
俺は大満足でアイマスクを外す。目の前には、俺が頭の中で想像していた美女がいる。しかも彼女は仮面舞踏会風のマスクをつけていて、まさに「女王様」といった風貌だった。
「私、マスクをつけないと気分が入らないんですよ」
仮面を外した女のコは、さっきまで俺を責めていたとは思えないほど、おっとりした印象だ。
「二重人格みたいだね」
俺が言うと、彼女は「そうなんです」と笑った。
そこで俺はふと気づいた。もしかしたら、俺の恋人も仮面をつけたらドSになるんじゃないかと。
さっそく帰りにマスクを買い、その夜、彼女にプレゼントした。
「ちょっと気分を変えようかと思ってね」
俺が女王様風のマスクを渡すと、彼女は怪訝な表情に。まあ、それは当然だろう…と思ったが、彼女の口から驚きの言葉が出てきた。
「もしかして、そういうの興味あるタイプ？」
「『そういうの』って何？」と俺が聞き直すと、彼女は「SM」と答えた。続けて、「実は私、けっこうドSなの」と打ち明けてきた。
俺が淡白なセックスをしていたため、自分のドSな部分は押し殺していたという彼女。そこで俺が「実は俺、ドMなんだよね」と話すと、彼女の目の色が変わった。
「早く言ってよ～！」
その夜、俺と彼女が久しぶりにアツい夜を過ごしたのは言うまでもない。
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