26日から27日にわたり生放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』（日本テレビ系）。その深夜帯に行われた『有吉反省会』の生着替え＆熱湯風呂企画に登場したグラドル・森咲智美（もりさき・ともみ／25）が、あわや放送事故というセクシーな入浴姿で視聴者をざわつかせた。
同企画の元ネタは、かつて同局で放送された『スーパーJOCKEY』内で行われた『熱湯コマーシャル』。カーテンで囲まれた簡易的な脱衣所で水着に着替え、熱湯風呂に入った秒数だけテレビコマーシャルできるという趣旨のお色気企画だった。オリジナルではルーレットによって挑戦者が選ばれたが、今回は『有吉反省会』の番組趣向に合わせ、反省すべきことがあるタレントが“禊”として入湯することになった。
その反省人に選ばれたのは、Gカップ巨乳を誇るグラドル・葉加瀬マイ（はかせ・まい／30）だった。お笑い芸人・博多大吉（46）を弄んだことや、SNS上でのニセ乳疑惑が禊をする対象となったようだ。生放送の緊張感のなか、なんとか制限時間内に白いビキニに着替え、熱湯入り直前には胸をプルンプルンと揺らすサービスカットも。しかし、その結果は、オリジナルを経験しているダチョウ倶楽部の面々も驚くほどの熱さに耐えきれず、わずか2秒でリタイアとなった。
そのピンチヒッターとして、急遽チャレンジすることになったのが森咲。本人が「このままいく（入湯する）」という衣装は、先月8日に放送された『有吉反省会』で反省材料となった“酔って切りすぎちゃったTシャツ”だった。