すぐに対戦に入ればいいのに、インタビューとか始まって、前置き長いんだよなー。彼氏とのセックスやオナニーの仕方なんか聞いてるけど、そんなのいいから早く始まってくれよ。と思っていたら、この理由が途中からわかってくるのであった。
ノーパンどころか、ノーブラノーパンで、乳首スケスケのタンクトップに、シミが浮きやすいグレーのスウェットに着替えさせられたふたり。椅子に腰掛けると、ビキニパンツの男優に両手をカフで椅子に拘束されて、いよいよスタート! 三回勝負の第一回戦はピンクローター対決だ。
M字開脚させられ、男優が股間にピンクローターを這わせる。スウェットなのでセクシー感は皆無かと思いきや、ロータを押し付けると、プニプニのマン肉が盛り上がり、柔らかそうな感触まで伝わって来て、まずまず楽しめる。
そう思っていたら、アッという間にまなみの股間にシミが! 続いてえりなの股間にも小さなシミがポツン。ふたりとも最初は「キャーキャー」悲鳴をあげて嫌がっていたものの、ものの数十秒で快感に酔いしれ、悲鳴はアエギ声に変わっていくのだった。
おっと、まなみの股間のシミが大きくなり、尻の方にもシミが! どうやら溢れたマン汁が尻まで垂れているみたいだぞ。こんな調子じゃ、3ゲーム立て続けに負けちゃうんじゃないの?
カメラが映すのは、ふたりのM字開脚で濡れた股間舐めのアエギ顔。シミとマ●コのプニプニ感と気持ち良さがモロに伝わってくるのだ。あー、俺もこれやりて~。
5分勝負の結果は、えりなのシミが縦4センチ、横1.5センチ。対するまなみは、縦12センチ、横3.2センチと一目瞭然の結果だった。
第二回戦は、電マ対決。両手拘束に加え、今回は両足も拘束して電マを受け入れやすい体勢に。あれだけ感じやすいんだから、まなみの負けは決まりと予想したのだが…。
強烈な電マで股間をブイ~~ンと刺激されるや、
「待って、イっちゃう、イク、イク!」
アッという間に潮を吹いたのはえりなの方。グレーのスエットのおマタがぐっしょりに。まなみも腰をクネらせてガマンするが、小さなシミが浮いている。
ハアハアあえぎながらイキまくるふたりだが、電マが大きい分、マン肉に食い込まないので柔らかさが伝わらないのが残念だ。
そして三回戦は、立ったまま両手両足を拘束されて、ダブル電マ攻撃。しかも、男優がタンクトップをめくって、ふたりともオッパイポヨヨ~ン。
電マひとつでもイキまくりだったのに、ふたつになってガマンできるわけがない! ふたりとも最後はおねしょした子供みたいにスエットに地図、床には海がひろがるのだった(笑)。
勝者まなみには賞金が与えられ、敗者えりなへの罰ゲームは、なんと男優のしみけんが登場。えりの濡れたスウェットを脱がして後ろから抱え、ほぼパイパンのオマ●コを友達のまなみに広げられるという屈辱! そのあとは、当然、しみけんにクンニから手マン。そして、
「(彼氏には)内緒にしとくよ」
と、ぶっすりと挿入されてしまうのでした。
ここまで約90分。これで終わりかと思ったら2組目が登場! ハタチの大学生というえりとさやで、ビジュアル的には若干2組目の方が上かも。そしてさらに、3組目は19歳の短大生コンビが登場し、おマタを濡らしまくるのだった。
そういや、冒頭に「有名AV女優出ねーだろうな」とか書いたけど、杞憂に終わりました。そして「前置きなげーよ」の件も、どうやらセックスの満足度やオナニーの仕方のフリがあっての大量のシミってことらしいです、ハイ。
にしても、勝者の賞金50マンに対する敗者への参加賞が、使用済みのローターや電マ、精子を拭くためのティッシュって、切なすぎませんか…。
(文=松本雷太)