トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第600回
むちむち系のエロコスプレイヤーとして活動した後、2016年にAVデビューした百合華(ゆりか)チャン。あどけなさの残る幼い顔立ちと、123センチという巨大な尻が特徴的な女優である。
今回紹介する作品は、そんな百合華チャンの『自宅で夫が見てない隙に痙攣するほど中出しセックス 百合華』だ。ダイナマイトボディの迫力が前面に押し出されたジャケット画像に気圧されつつ、観賞を開始した。
まずは、若妻役の百合華チャンと浮気相手の秘密の情事から。
場所は男性の家のようで、小汚いせんべい布団がなんとも言えない生活臭を放つ。
その男性に爆尻を揉まれまくったり、電マを使ったオナニーを強要されたり、言われるままに従う百合華チャン。
さらにクンニや手マンでも攻められるのだが、その構図はとにかくダイナミック。男優の体格は決して小柄ではないのに、百合華チャンの超絶ボディを前にすれば、肉の海に溺れているといった印象なのだ。
そんな愛撫で全身を痙攣させながらイキまくる百合華チャン。これだけ豪快にイキまくってくれれば、攻める男の方もさぞかしやりがいを感じたことだろう。
その後、攻守交替し、百合華チャンによる乳首舐めやアナル舐め奉仕。ここでは、なかなかのM女っぷりが披露されていて、奉仕する姿がよく似合っていた。そして、仁王立ちフェラの状態から口内発射でフィニッシュ。
後日、突然、百合華チャンの自宅を訪ねてくる浮気相手の男。そして、百合華チャンの旦那が風呂に入っている最中、無理やり愛撫を始めるのだった。
百合華チャンは、最初こそ抵抗していたが、徐々にウットリとした表情になり感じ始める。声を漏らさないよう堪える姿は、やけにリアルでエロいのであった。
そんなことになっているとは知らない旦那が就寝すると、ふたりのプレイはますますエスカレートしていく。
キッチンやリビングでハメまくるのはもちろんのこと、旦那さんが寝ている寝室の目の前で激しくピストンを繰り広げる始末。
百合華チャンは爆尻をガクガクさせながら快感に耐えるが、声が出せない状況から感度が異様に高まっていたようで、体位チェンジのためチンコが引き抜かれると、
バシャシャシャと音を立ててハメ潮が床にこぼれてしまう
のであった。クライマックスが近づくと、男は「中に出していい?」と彼女に尋ねる。しかし、イキまくっていた百合華チャンは、呆然としていて答えることができない。そして、そのまま中出し発射が行われてしまうことに。
チンコが引き抜かれた後も、自失状態の百合華チャン。そこで、男は再びチンコを挿入し、お掃除フェラの代わりとばかりに、腰を振って残り汁まで膣内に放出するのだった。
ほぼ無言のままダイナマイトボディが躍動する後半のカラミは、圧巻の一言。こんな爆尻を相手に、ズブズブと溺れまくってみたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)