エロ体験談『ヤンキー女に口内発射』投稿者:もみあげ(33歳/男性)
中学の先輩に、地元で有名な不良がいた。パンチパーマで眉毛がほとんどなく、ケンカがめっぽう強い漫画みたいな不良だ。
その先輩は俺の3コ上で、俺が中学に入ると卒業したが、何かと母校にやってくる人だった。
俺も不良に憧れているようなタイプだったので、いつしかその先輩とは顔見知りに。そして、中学2年の夏休みに先輩に誘われて海に行った。
もちろん、ふたりで海に行ったワケじゃない。いわゆる不良仲間という感じで、先輩の仲間のほかに先輩の先輩なんかもいた。ちなみに俺は同級生と3人で、先輩について行った。
その海で知り合ったのが洋子さん(仮名)。先輩と同い年で元カノだという女性だ。
洋子さんはハッキリ言ってかなりの美人。なぜこんな美人が眉毛のないゴリラみたいな男と付き合っていたのか、当時の俺には理解できなかった。不良はモテるというが、その最たる例といった感じだ。
茶髪の洋子さんはパッと見、イケイケのギャル。しかし、よく見ると化粧も薄くて、清楚な感じもする不思議な美女だ。海で遊んでいるとき、俺は洋子さんを遠くから眺めていた。
海に行った日からしばらく経って、俺は近所のコンビニでたまたま洋子さんに会った。俺が挨拶すると向こうも笑顔を見せてくれ、少し立ち話をした。
それから、どういう流れだったのか忘れたが、なぜか彼女はウチへ来ることに。俺が持っていた漫画を洋子さんが読みたいと言った気がする。
ウチに来た洋子さんは、「私のこと、見てたでしょ?」と、いきなり俺に言ってきた。海でのことだとすぐにわかった俺は、「そんなことないですよ…」と言いながら焦った。
「まっ、いいけど」
洋子さんは不敵に笑ってから俺に近づいて、
「エッチなこと考えてたんでしょ?」
「もしかして、私でヌいた?」
そんなことを言ってくる。それから俺のチンポをがっちりつかんできた。
俺が身構えると洋子さんは、「大丈夫だよ」と微笑む。何が大丈夫なのかと思っていると、今度はズボンを脱がされた。
「ちょ、やめてくださいよ」
俺は抵抗したが、もちろんそれは“フリ”。エロいことをされると思った俺は、内心ウキウキしていたのだ。
案の定、洋子さんは「俺くんってさ、けっこう可愛い顔してるよね~。何だかイジめたくなるタイプ♪」と言ってきた。
そ、そうっすか。
俺は夢でも見ているような気分になった。
そんな俺に向かって、「ねえ、どうしてほしい?」と洋子さんが言ってくる。
俺は、
「しゃ、しゃぶってほしいっす」
と思い切って言ってみた。
それを聞いた洋子さんは、「ふふ」と笑ってからチンポをパクリ。生温かい舌の感触と吐息を感じ、俺はすぐに発射してしまった。
これに洋子さんが大激怒。
「おめえ、ふざけんなよ! 誰が口ん中に出していいって言ったんだよ!」
とブチ切れ、その場に俺の精子を吐いて家を出て行った…。
えー!? どういうこと。しょうがないじゃん! 気持ちよかったんだから!
そんな俺の心の叫びは誰にも届かない。後日、俺はパンチ先輩に呼び出され、「俺の元カノに手ぇ出してんじゃねぇよ」と思い切りぶっ飛ばされた。向こうから誘ってきたんだし…それに元カノならいいじゃないの…という俺の切実な思いも誰にも届かなかった。
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