その後、小1時間の間に入れ替わり立ち替わり5人程の女のコと飲み、最後についたのが、念願の白人の女のコでした。
こんな小さな街には珍しい美女で、手を握り、肩を寄せてくるではありませんか。すると、タイミングよくチーママがやって来て、例の言葉を耳元で囁くのでした。
「ソロソロ1時間ヨ。ドウスルノ? 連レテクデショ? イイ子ヨー。ショート、ニマンエン」
と同時に、金主である編集を見ると、なんと小さく首を横に振るではないですか!
(アホだな、こいつ…)
もちろん自腹で即ラブホにお持ち帰りし、ブラジル産のアマゾネスちゃんをいただくのでした。却下した某誌には、当然、ネタは提供しません。悪しからずwww。
(写真・文=松本雷太)