29日、グラビアアイドルの緒方友莉奈(おがた・ゆりな/23)が自身のInstagramに、バストトップは薄っすらと泡をつけただけで、下は黒のパンツ一丁という刺激的な画像をアップした。
この画像のポーズは、ボディビルダーの代表的な“フロントダブルバイセップス”というもので、正面を向いた状態で腕を曲げアタマの位置に上げ「力こぶ」を出すような格好。画像のコメント欄には「逆三角形です」と書き込まれているが、筋トレやボクシングを趣味にしている緒方だけに、きっちりとその成果が出ているようだ。
今回アップされた画像は、他の衣装のものと編集で繋ぎ合わせた動画としても投稿されたが、黒の透けランジェリーや赤いキャミソールを真ん中で切り裂いたようなデザインのものなど、過激なものばかり。緒方は普段から、セクシーショットを音楽に合わせ巧みに編集した動画を頻繁にアップし、ファンを楽しませている。
また、グラビアだけでなく、Twitterのプロフィール欄に「私はいつでも嫉妬深い女王様」や「私に従い私の奴隷になりなさい」と書き込むなど、性格的にも刺激が強めな緒方。目鼻立ちが整っているだけにドSだと思われがちだが、実はドMだというギャップも魅力になっているようだ。
緒方がマゾ気質であることを告白したのは、昨年発売した1stイメージ作品『愛しのゆりな』(ラインコミュニケーションズ)のリリース記念イベントでのこと。本編で、ボンデージ風の極小ビキニや紫色のV字レオタードなど外見的には女王様っぽいが、氷責めにあったり四つん這いにされてお尻を撫でまわされたりと受け側の演技を披露。「参考にした」という壇蜜(36)ばりの艶っぽい表情を見せ、責められることに悦びを感じる気質をうかがわせた。