風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!!
【人気風俗嬢がマジ惚れした客】第33回:前編
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
ここ最近、AVの定番となっているものに“女性エステ”というジャンルがある。女性客が男性施術士にオイルマッサージされているうちにその気になってしまい、エッチなカラミが始まるというものだ。
今回筆者が訪れたのは、そんなAV作品のような流れでプレイが楽しめる池袋のホテヘル『ヌルテカ』だ。なかなかトンがったコンセプトだが、AVマニアにとっては妄想を実現できる夢のようなお店と言えるだろう。
もちろん、筆者も数多くの女性エステものを観賞しているので、妄想を大いに膨らませながら取材に向かったのである。
指定されたホテルで待っていると、時間通りに本日のお相手である“沖田あかり”チャンがやって来た。
な、なんて暴力的なオッパイなんだ!
服を着た状態であっても、オッパイの巨大さは手に取るように分かった。それでいて手足は細くウエストもクビれているのだから、言うことナッシングである。
そんなワケで、固くなった股間に痛みを感じながら彼女を部屋に通し、取材を開始したのだった。
――それにしても、すごいオッパイだね?
あかり:え? そ、そうですか?
――どれくらいのサイズなの?
あかり:エ、Fカップです。
――えっ!? もっと大きく見えるよ。
あかり:そ、そんなじっくり見られると恥ずかしいです。
――やっぱりあかりチャンを繰り返し指名するお客さんって、そのオッパイ目当てなのかな?
あかり:うーん、どうでしょう。そういうお客様も多いですけど、そうじゃない方もいらっしゃいますね。
――ん? それはどういうことかな?
あかり:私の性格のギャップを気に入ってくださってる方も結構いるので…。
――え? ギャップ!?
あかり:はい。よくツンデレだねって言われるんですけど、プレイが始まると子猫みたいに甘えたがりになるんです。
――ああ、なるほど。そういうことね。よぉく分かったよ。
あかり:は、早いですね。
――うん。あかりチャンみたいに顔も美形でスタイルも文句ナシのコだと、一見近寄りがたい雰囲気があるからね。そんなコがベッドで豹変してくれたら、そりゃあハマるよ。
あかり:フフ、そういうものなんですかね。
――そういうものだって! 俺もまさにそのタイプだからさ。
あかりチャンのようなイイ女は、街で見かけてもなかなか声をかけられないものだろう。つけ入る隙がなく、アタックしても無駄だと勝手に諦めてしまう男が大半のハズだ。
そんなコがベッドの上で甘えてこようものなら、世の男性のほとんどは問答無用でヤラれてしまうに違いない。
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