そんな“おぼこい”いずみチャンは、面接の最中、お店のスタッフに言われるがまま全裸に。そして、ビクビクしながら写真を撮られたかと思うと、スグに接客という流れになる。
一人目の客と個室でふたりきりになり、恐る恐る男の服を脱がしていくいずみチャン。まだなんの講習も受けていないので、その先は何をすればいいのかまったく分からない様子だ。そこで、客が彼女に段取りを教えていくことになる。
パンツを脱がして手コキし、洗う前のチンコに戸惑いながらもフェラチオ開始。その仕草のすべてが、初々しいものであった。そして、仁王立ちフェラからの顔射でフィニッシュ!
お次は、マットプレイだ。ここでも客にアレコレ指示されながら、ローションを準備してマット洗いを始めるいずみチャン。
Eカップの美乳をタワシに見立てて客の身体を洗ったり、客を四つん這いにして長時間アナルを舐めたり
と、懸命にご奉仕する姿は胸キュン必至!! さらにフェラチオやパイズリを披露した後、騎乗位で合体。
挿入が始まった途端、アンアンヒーヒーと大きなアエギ声をあげて感じまくるいずみチャン。さっきまでの初々しさはすっかり影を潜め、その姿はまさに、
セックスを楽しむ一匹のメス
なのであった。たとえソープのご奉仕プレイに不慣れであっても、セックスの快感は十二分に知っているのだから、これこそ最高のギャップだ!
そして最後は、大量のザーメンがお腹に出され、がっつりとお掃除フェラが行なわれるのであった。
続く二人目のお客には、浴槽でのご奉仕プレイだ。ここでも客の指示に従って、潜望鏡プレイで念入りにチンコを舐めていくいずみチャン。さらに、パイズリ発射でザーメンを絞り取ることに成功する。
その後、ベッドで濃厚なセックスとなるが、ここでも挿入された瞬間にスイッチが入り、客とソープ嬢という関係を忘れてしまったかのように、アンアンと感じまくってしまういずみチャンなのであった。
“入店初日ゆえ”だとしても、セックスの気持ち良さに負けご奉仕がないがしろになるなんて、プロのソープ嬢としては失格かもしれない。しかし、こういう新人ソープ嬢は実際に多そうだ。そんなリアルさに大興奮してしまう筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)