また、念願だったというウォータースライダーを楽しんでいる動画でも、ファンを興奮させた。ふたりが挑戦したのは、マットにうつ伏せになった状態で頭から勢いよく滑り降りるタイプのもので、迫りくる水の圧力が凄まじいため、ポロリするのではないかと期待感を煽ったのだ。
残念ながらエロハプニングはなかったものの、滑り終わってもすぐに立ち上がらずに笑い転げるふたりの素のリアクションは、ファンにとってそれ以上に価値があるのかもしれない。グラビアでも自然体の笑顔は見せているが、気心の知れた者同士のプライベートではしゃぐ姿は、それとは違った“お宝感”が感じられる。
そもそも松嶋には、今年4月に発売されたイメージ作品『きずみぃえいみぃ』(双葉社/今年4月発売)でのボンデージ衣装に代表されるように、エロかっこいいイメージがある。また、趣味であるサバイバルゲームに関連したアーミールックを自身のSNS上に頻繁にアップするなど、どこか勇ましいイメージも。それだけに、子どものように無邪気にはしゃぐ姿とのギャップが生まれたようだ。
来月20日にリリースする最新作『エイミー・レメディ』(ラインコミュニケーションズ)では、自身初となる女医役を演じるという松嶋。インテリなエロスという新境地を拓きつつ、SNSではお茶目なショットを披露して二面性を見せてくれることに期待したい。