エロ体験談『ブルゾンちえみ風美女と合体』投稿者:25歳/男性
今年、大ブレイクした芸人といえば、ブルゾンちえみさんだと思います。キャリアウーマンのネタは僕も大好きで、何度見ても面白いですよね。
実は僕、そんなブルゾンちえみさん風の美女と幸運にも一戦交えたことがあるんです。その話をしようかと思います。
大学4年のころ、僕は就職活動に苦戦していました。そこで、先輩にアドバイスをもらおうと、同じサークルだった卒業生の絵理子さん(仮名)に連絡を取りました。絵理子さんは、僕が就職したい業種の大手に勤めていたんです。
それから1週間ほどして、僕は絵理子さんと会うことに。
パリっと決めたスーツで現れた先輩は、まさにキャリアウーマンという感じ。スカートから美脚をのぞかせ、見るからにセクシーな魅力を漂わせていました。
「会社なんてひとつじゃないんだから、どんどん受ければいいのよ」
「『就職したい』っていう気持ちが出ちゃってるからダメなのよ。会社に『ウチに来てほしい』って思わせなきゃ」
絵理子さんには、そんなアドバイスをもらいました。今思えば、これってブルゾンちえみさんのネタみたいですよね(笑)。
実際、先輩は髪をかき上げたり、なぜか急に色っぽい口調になったりと、ブルゾンちえみっぽいところがあります。顔もブルゾンちえみさんを細くしたような感じで、かなり似ていると思います。まるっきり違うのはスタイル。先輩は背が高くて、スラッとした体型でした。
あまりにもスタイルが良いので、当時の僕は就活相談に乗ってもらいながら、彼女のボディに魅入っちゃいました。
そんな僕の浮ついた気持ちに気づいたのか、先輩が「どうしたの? ぼーっとしてない?」と心配そうに言ってきます。僕は慌てて「そんなことないですよ~」と返事をしたのですが…。
絵理子さんは僕が相当悩んでいると思ったらしく、「気にすることないよ」「たかが就職なんだから、難しく考えないで」と急に優しい口調で言ってきます。そして、「景気づけに飲みに行く?」と誘われました。
お酒を飲んでいるときも、絵理子さんは妙に僕のことを心配してくれました。すると何だか僕も落ち込んだ方がいいような気がして、弱音を吐きました。
それが彼女の母性をくすぐったのか、ただ酔っただけか、絵理子さんが僕を家に誘ってきます。断る理由もない僕は彼女の家へ。
部屋に入ると先輩はジャケットを脱ぎ、僕をギュッと抱きしめて、「大丈夫だよ」と励ましてくれます。全てを包み込まれている感じがして、僕はいつの間にか彼女と合体しているのでした。
その後、僕は無事に就職することができました。先輩とは会っていませんが、ブルゾンちえみさんを見ると彼女のことを思い出します。
【エロ体験談募集中!】
メンズサイゾーでは、あなたのエロい経験を募集しています。
投稿フォームから、どしどしご応募ください!