トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第595回
2012年にAVデビューした桜井彩(さくらい・あや)チャン。彼女最大の魅力は、Hカップの美巨乳とあばら骨がうっすら浮き出るほどくびれたウエストの落差だろう。
そう、彩チャンは筆者がこよなく愛する“スレンダー巨乳”のひとりなのである。彩チャンは現在28歳だが、そのボディには年齢を感じさせない若々しさがある。それでいて匂い立つような大人の色香があるのだから、多くの男性を虜にするのも当然だ。
今回紹介する作品は、そんな彩チャンの『THE巨乳女教師 桜井彩』。ニットセーターで巨乳ぶりがこれでもかと強調されたジャケットに、ギンギンに勃起してしまった筆者は、腰を屈めながら観賞を開始するのだった。
女教師である彩チャンは、彼女が通う学校の教頭先生と秘密の関係を楽しんでいた。しかし、ある時、その密会現場を男子生徒に見られてしまう。
それをネタに男子生徒に呼び出された彩チャンは、渋々ながら己の肉体を差し出して、口止めをお願いすることになる。
普段は一方的に憧れるだけの存在だった彩チャンを、自分の好きなように扱えることに大喜びする男子生徒。これは、男なら誰しも共感できる感情だろう。もし筆者がそんなシチュエーションに遭遇したら、何もしない段階で射精してしまいそうだ。
生徒の要望に応え、オッパイを見せたり、オナニーを強要させられたり、目をウルウルさせながら恥ずかしめを受けていく彩チャン。
それはまるで、
穢してはならない聖域を犯していくかのような行為
で、彩チャンの知的な美形フェイスが歪むその姿を観ているだけでハラハラしてしまった。
しかし、電マを使ったオナニーを強要されるあたりから雲行きが怪しくなってくる。アンアンと大きな声で感じまくり、それまでの羞恥の表情が消えてしまうことに。
さらに、フェラチオシーンは“心の底からご奉仕”といった具合で、愛情さえ感じられた。そして、いざ生徒のチンコが挿入されようかというシーンでは、自ら履いていたパンティをズラし、手助けしてしまう彩チャンなのだった。
挿入されると、ますます乱れまくる彩チャン。後背位の時など、真っ白なお尻を平手打ちされ、その度に嬌声をあげる始末。圧巻だったのは、騎乗位のシーンだ。
暴力的なまでに乳を揺らし、男根を食い千切らんばかりの勢いで腰を振るのである!!
さらに、その最中に電マを手に取り、クリトリスを刺激し始めるではないか! そのイキっぷりは必見だ!!
ラストは、大量のザーメンがお尻に発射される。最初は口止めの為に仕方なくといった感じだったが、大いに生徒とのエッチを満喫したカタチだ。
本作はセックスシーンは1回だけと少なめだが、どのシーンもこってりネットリしていて、抜きどころ満載の秀作と言える。貪欲に快楽を追い求める彩チャンの姿に、すっかり心を奪われた筆者。もし若いころにこんな女教師に性の手ほどきを受けていたら、今とはまったく違った人生を送っていたに違いない。
(文=所沢ショーイチ)