11日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、モデルとグラビアを両立する“モグラ女子”として人気の泉里香（28）がマネジャーのプロデュース能力の高さを明かした。
3時間SPとなったこの日、「デリカシーのない人」がトークテーマになった際、自身の男性マネジャーを挙げた泉。彼女はテレビの衣装をマネジャーに決められているそうだが、そのチョイスが気に食わないこともあるという。
泉は胸の大きなタイプで、それを強調するような「ピタッとしたニット」をマネジャーに提案され、「ケンカ」に発展したこともあるとか。かつて泉は大きな胸がコンプレックスだと告白しており、胸のカタチがわかる衣装を勧めるマネジャーを「デリカシーがない」と思ったようだ。
泉によると、マネジャーのアドバイスは司会の明石家さんま（62）を意識してのこと。さんまに巨乳好きのイメージがあるため、『さんま御殿』出演時にはピチピチのニット衣装を提案してくるそうだ。また、泉はさんまと共演する際、かならずといっていいほど髪をアップにしているが、それもさんまが「ポニーテール好き」を公言しているからだという。
今回、泉は『さんま御殿』の衣装やメイクについてのみ話したが、彼女のブレイクのきっかけとなったのもさんまとの特番共演だった。
泉は昨夏放送の『さんま＆岡村祭り オトコってバカね！SP』（日本テレビ系）に出演。さんまと岡村隆史（47）がバーベキューを楽しむ企画に参加し、ここでも豊満な胸をアピールするニットを身につけていた。しかも、バーベキュー中に泉は、「さんまさんはすっごく男らしい。カッコいいです」などと発言。見事なスタイルの美女に褒められたさんまはメロメロになり、ワザと自分の唇に焼き肉のタレをつけて、それを泉にとらせる“お遊び”をして喜ぶのだった。