トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第594回
2016年にAVデビューした坂本すみれ(さかもと・すみれ)チャン。匂い立つ色気を武器に活躍する、現在35歳の熟女系女優だ。
彼女最大の魅力は、清楚な見た目とは真逆の淫乱ぶりにある。“チンコが好きで好きでたまらない”といった彼女の本性には、誰もが驚かされてしまうハズだ。そんなギャップに萌えてしまう筆者は、彼女の作品を観るといつもメロメロになってしまうのだ。
今回紹介する作品は、そんなすみれチャンの『ズズッ、ジュポッ、ゴポッっとなってもアナタのモノをしゃぶりたい 坂本すみれ』。普段の作品以上に、彼女の“チンコ愛”が爆発していそうなこのタイトル。ということで、気合いを入れながら観賞を開始した。
まずは、せんべい布団の上でバイブフェラを披露するすみれチャン。モザイクなしで彼女のフェラテクをじっくり拝めるので、早くもここで抜きたくなる人もいることだろう。
そこに男が登場し、本格的なカラミがスタートする。和室の布団の上という生活感あふれる情事は、彼女のプライベートエッチを覗き見しているような感覚だ。
男を仰向けにし、顔面騎乗するすみれチャン。彼女の肌は生まれたての赤ん坊のように真っ白で、実に触り心地が良さそう。しかも、マンコの周囲も頬ずりしたくなるようなスベスベのツルツル具合で、そんなマンコに顔面を圧迫される男が、筆者は羨ましくて羨ましくて仕方がなかった。
お次は、お返しとばかりに手マンだ。アンアンと小さめのアヘ声をあげながら、感じまくるすみれチャン。小声で淫語を囁くあたりのリアルさがたまらない。
そんな手マンで潮をふく姿もかなり強烈で、尽きることを知らないウォーターサーバーのように、ピュルルルと透明な液体が布団を濡らしていくのだった。
そして、本作のメインである猛烈なフェラチオが始まる。アゴまで涎まみれにしながら、男根を貪るように飲みこんでいくすみれチャン。男を四つん這いにしてアナルをベロンベロンに舐めながら手コキするなど、チンコ以外の部位にもご奉仕しまくるのだ!
こうした愛撫の末、仁王立ちフェラから口内発射でフィニッシュ。そのザーメンを美味しそうにゴックンしたすみれチャンは、即座にお掃除フェラを開始する。
このフェラでチンコは休む間もなくフル勃起し、正常位での挿入が始まることに。ようやく下のクチでチンコを咥えることができて、満足そうな顔になるすみれチャン。体位チェンジの合間にもがっつりとフェラチオがあるが、竿に舌をカラミつかせるそのフェラは、彼女の“チンコ愛”がビンビンに伝わってくるものだった。
座位、騎乗位、バックと続き、クライマックスが近づくと、すみれチャンは「中! 中に出して!!」とおねだり。そして、望み通り中出し発射されると、マンコから垂れてきたザーメンを指で掬い取って美味しそうにペロペロしまくる。
ザーメンの味を堪能した後は、再びお掃除フェラだ。すみれチャンは、連続で2回発射したチンコを労わるように優しく舌を這わせていく。
スイッチが入ってしまったすみれチャンは、ご奉仕しながら自分の指でマンコをまさぐり始める。そして、またもや口内にザーメンが大量に注がれることに。当然のようにここでもゴックンし、本作は終了する。
シチュエーションはシンプルだったが、徹底したフェラ奉仕、中出し、ゴックンと内容が濃くて楽しめた本作『ズズッ、ジュポッ、ゴポッっとなってもアナタのモノをしゃぶりたい 坂本すみれ』。すみれチャンの“自然な淫乱ぶり”も堪能でき、筆者的には大当たりの作品だった。彼女の作品を観たことがない人なら、この作品できっとトリコになることだろう。
(文=所沢ショーイチ)