稲森は中学生のころにモーニング娘。に憧れて芸能界入り。しかし、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』で最終審査に残るも、惜しくも落選してしまう。その後、『日テレジェニック』、『ヤングマガジン黒BUTAガール』、『汐留グラビア甲子園』、『ミスTGC』など、多くの人気者を輩出したオーディションやミスコンのファイナリストに残りながら、栄冠を勝ち取ることができなかった。
こうした経緯から、「あと一歩足りないアイドル」というキャッチコピーでグラビア活動を本格化させた彼女。過去のインタビューによると、人前で水着になることに多少の抵抗はあったようだが、今では積極的に撮影会イベントなどをこなし知名度と人気を上げている。
今回、注目を集めているブログでも、セクシーショットでファンを喜ばす稲森。「あと一歩足りない」という危機感ともいえる気持ちが、熱心なファンサービスにつながっているのかもしれない。