――最近は舞台での活動も多いひかるちゃんですが、今作はどういった役なんでしょうか。
「緊張して男の人とうまくしゃべれない女の子がいて、それが私なんですが（笑）、幼なじみとトレーニングがてら『話してみる？』みたいなところから『付き合ってみる？』に発展して、練習だったのがいつの間にか本気になる…、といった内容です。設定は複雑ですが、自然にできたと思います。展開は強引ですけど（笑）」
――多少強引でも、セクシーなシーンのためなら無問題（笑）。いったいどんなシーンがあるんでしょうか。
「眼帯水着で温泉に入るシーンがあるんですが、ただの眼帯水着ではなくて、縦になっていて昔のマスクみたいな（笑）。のぼせやすいので撮影も大変で、汗を大量にかいています（笑）。紫の下着風の変形水着は、Amazonの審査が通るギリギリのラインなんです！ タイツを穿いたりとフェチ的な要素もあって、すごくセクシーです！」
――お気に入りの衣装やシーンなどは？
「水着の上にコートを着て、ロシア帽子をかぶってメーテルになりました（笑）。教会っぽい場所や、溶け残った雪の中ではしゃいでコートを脱いでいきます。古い映画館で赤い襦袢を着たシーンも印象深いですね。あっ、制服も着ました！ ちょうどパッケージで使われているシーンなんですが、スカートがものすごく短かったです（笑）」