大阪を拠点に活動するフリーアナウンサーの三島ゆかり(30)が、27日放送の人気バラエティ『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に初出演した。
この日は、何不自由なく育ったお嬢様モデルらと関西出身の女性タレントたちがトークバトルを繰り広げる「上品レディーVSノット上品関西女SP」を放送。大阪出身の三島は「喋ると残念な美人キャスター」と紹介され、庶民的な関西女としてセレブに噛みついて番組を盛り上げた。
三島は司会の明石家さんま(61)も驚くほどの強めの関西弁で、「イラつくセレブの言動」などを告白。お嬢様育ちの友人とリーズナブルなお店で食事をした際に「庶民的でイイね」と言われ、その上から目線の言葉がしゃくに触ったという。
出演シーンは少なったものの、早口でまくし立てる三島は視聴者にインパクトを与えた様子。放送中からネット上には、「三島ゆかりの関西訛りが強烈」「喋りがうまい!」といった好意的なコメントが寄せられることになった。
その一方で、男性視聴者はトークよりもビジュアルが気になったよう。この日の三島は、黒のショートパンツに真っ赤なシャツを合わせた衣装で、しなやかな美脚がチラチラと画面に映り込んでいたのだ。
番組冒頭では、三島も自ら立ち上がって美脚をアピール。すると、すぐさまネット上にキャプチャー画像がアップされ、「素晴らしい脚だ」「細すぎず太すぎずイイ感じ」「この美脚なら何杯でも飯が食える」などと男性視聴者から興奮の声が上がった。