19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、歌手の浜崎あゆみ(38)が謎多き私生活を明かした。
7年ぶりの日テレで、バラエティ出演は2013年の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)以来、約4年ぶりとなった浜崎。放送前にはTwitterに、「全くうまく喋れてないですが よろしくお願いします」と謙虚な告知を寄せていたが、淡いピンクのドレスで登場すると、いきなり堀内健(47)のギャグ「ジュンジュワー!」のマネをしてスタジオを盛り上げた。
ノリノリの浜崎は、その後のトークでベールに包まれた私生活を次々と明かし、共演者らを驚かせることに。
ロサンゼルスに住んでいた時期もあったが現在は日本で暮らし、この日も自宅からスタジオ入りしたという浜崎。これを聞いたレギュラー芸人らは歌姫のプライベートに興味をそそられ、矢継ぎ早に質問を繰り出す。その中で浜崎は、毎朝ヨガで汗を流すことや、ヨガの先生が自分の住んでいるマンションの別フロアにいることなどを告白。ちなみに、スタッフも同じマンションに住んでいて、身の回りの世話をする人は「5人くらいいる」そうだ。
健康に人一倍気をつかっているという浜崎は、最近では「酵素玄米」を取り入れた食事にハマっているとか。毎日のように「青汁」を飲むが、それは「お手伝いさんに作っていただいている」と、サラッとセレブっぷりを垣間見せた。
苦手なものをテーマにしたトークでは「機械系」に弱いことを明かし、「スマホも使えない」と告白。浜崎といえば“ギャルのカリスマ”といったイメージもあり、スマホはイケイケの女子のように煌びやかなデコレーションが施されていそうだが、「(スマホは)“素っ裸”で持ってます」ということだった。