2011年にTBSに入社し、“ゆうみん”の愛称でファンに親しまれる古谷有美（ふるや・ゆうみ／29）。上智大学在学中に学内のミスコンでグランプリを獲得するなど、TBSが誇る美女アナウンサーだ。そんな彼女に「セクシーな魅力」を称賛する声が上がっている。
古谷は14日放送の深夜バラエティ『友だち＋プラス』に出演。有田哲平（46）MCの同番組は、ゲストが「イチオシの友だち」を紹介し、知られざる人脈を明かすというもの。この日は元フジテレビの高橋真麻（35）がゲストだったが、「無趣味」だという彼女のために友人を紹介する特別企画が実施された。その友人候補のひとりに挙がったのが古谷だ。
「TBSイチのオシャレアナ」としてVTRに登場した古谷。両親共にアパレル業界で働いている彼女は子どものころからオシャレに敏感で、私服には強いこだわりと持っているという。VTRの冒頭で彼女は、「女子アナっぽい格好が好きじゃない。清楚で知的で可愛らしいっていうイメージが（女子アナには）強いと思うんですけど、それを変えたいんです」と力強く語った。
番組では、「当たり障りのないファッションではない」と女子アナ界で評判の古谷に密着。情報番組『ビビット』を担当している彼女は朝4時に出社するが、どんなに朝が早くとも服装に手を抜くことがないそうだ。
実際、早朝から彼女は、カラフルな柄のブラウスにシックなロングスカートをバッチリ決めてカメラの前に現れる。しかも、このブラウスは背中部分がスケスケの素材で、セクシー度もかなり高め。本人曰く「会社に着てくるとビックリされる」そうで、「上司の前では背中は見せられない」と笑顔で話していた。