とはいえ、元・国民的アイドルの野呂は、ブスとして呼ばれていることに納得できないようで毎回ふてくされた表情に。特に冒頭はテンションが低く、トークに参加することも少ない。だが、おぎやはぎのふたりにたきつけられると過激な発言を連発してしまう。
5日の回で「こんなHはイヤだ」がテーマになると、野呂は「小さくて早漏はダメ」とバッサリ。さらに、「小さいだけ、早漏なだけ、というのはまだしも小さくて早漏は夢がない」と主張して共演者らを驚かせた。
また、最新回となる12日には、同番組のスタッフに「もろタイプ」の男性がいると発言。そのスタッフがスタジオに登場すると、野呂は共演者らにはやし立てられて告白することに。野呂は照れながら「そういうのがイヤ」と反発したが、最終的に「友達からお願いします」と手を伸ばし、男性スタッフも「ぜひ、お願いします」と答えて公開告白は成功となった。
その後、野呂は「Hの時これだけは自慢できます」のコーナーで、告白した男性スタッフに聞いてほしいと前置きしながら、「腰の動きに自信があります！」とアピール。AKB48時代に培ったダンス経験が夜の営みにも役立っているという。
ブログ画像でムッチリ化を指摘され、バラエティで過激発言を連発する野呂。本人の思いはどうあれ、AKB48のイメージが薄れていくのは止められないのかもしれない。