すでにサンプル動画も公開されているが、あばらが浮き出るほどに痩せているのに胸とお尻の肉付きはそのままと、そのボディはさらに進化したようだ。また、過激さばかりを追求するのではなく、着物姿やメガネをかけて黒いランジェリーを着た姿を披露するなど、しっとりとしたアダルトな雰囲気も演出。前作ではビーチではしゃぐ姿なども見せていたが、今回はタイトル通り笑顔控えめで大人びた印象だ。目隠しをされたり手首を縛られて筆責めされるシーンにも挑戦し、レース場での純朴なイメージとの乖離は進むばかり。そのギャップでファンをますます虜にしそうだ。
最近のグラビア業界は、15年に『日本レースクイーン大賞 最優秀新人賞』と『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー14－15』をW受賞したことで“史上最高のレースクイーン”と称される早瀬あや（23）や、SNS上にアップするキス顔が話題になり、“可愛すぎるレースクイーン”として注目されている星島沙也加（24）など、北内と同世代のレースクイーン出身者が台頭している。
この“レースクイーン関係”のグラドルでもっともブレイクしたのが、忍野さら（22）だ。彼女は、2ndイメージ作品『Re-Born』（竹書房）のブルーレイ版が「オリコン週間BDランキング」のアイドル・イメージ部門で2週連続トップを獲得したことで人気に火がついた。奇しくも北内も2作目のイメージ作品ということで期待は高まるばかりだ。