ここから本格的なスワッピングが始まる。松宮夫は障子に穴を開けて、僅かな視界から、自分の妻と岡本夫が愛し合う姿を凝視する。松宮妻は夫の目を気にするが、岡本夫に卑猥な言葉を囁かれるとビビッドに反応してしまう。すでにびしょ濡れ状態のマンコに、立位で肉棒をぶち込まれると「すごくいいの」と甘えたような口調で快楽の大きさを伝える。もちろん、その言葉は岡本夫に対してだけではなく、自分の夫にも向けられている。
途中で目隠しを外されて手を使わずにフェラ奉仕をした後、再び正常位で合体。挿入部をガン見して興奮度を高めながら、間もなく汗まみれでエクスタシーに達する。時に自分からも腰を振り乱し、挿入部は白濁したマン汁まみれに。セックス後、岡本夫は松宮妻をM字開脚させて、松宮夫に見せつける。松宮夫は真剣な眼差しでヒクヒクと蠢くマンコを見詰め、松宮妻は卑猥な笑顔を浮かべるのだった。矢継ぎ早に単独男性が登場して松宮妻とセックス。岡本夫とは対照的な、単独男性の叩きつけるような力強いピストンとアクロバティックな体位に、松宮妻は痙攣状態でイキまくるのだった。
妻の痴態を連続で見て、嫉妬と興奮の坩堝と化した松宮夫は、岡本妻と切羽詰ったように接吻を交わし、熟れた肉体を舐めまくる。まるで若い女のように華やいだアエギ声を発する松宮妻に対して、ショートカットの似合う岡本妻は、低音のアエギ声が艶めかしい。初めてのスワッピングとは思えないほど積極的で、「オマンコ舐めて」とクンニを求め、インサート後は取り憑かれたように快楽を求める。そんな二人の様子を、松宮妻と岡本夫も興奮した様子で見つめる。視線劇とも言うべき画面構成が、夫婦のスリリングな関係性を浮き立たせる。