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先週のことなのだが、あれよあれよという間に週末のアポイントが次々に舞い込んでしまった筆者トコショー。どれも断ることができず、結局、11時に出会える系サイトの新規女性、15時にメンズサイゾーの女性読者、そして19時に馴染みのセフレ人妻という“トリプルヘッダー”を行うことになってしまった。
前の日の晩は、“明日はちゃんと3回とも発射できるのだろうか?”と珍しく不安でいっぱいになった。
で、どうなったかといえば、時間通りにすべての女性と出会い、それぞれとがっつりセックスすることに成功。なんだかんだ言って、最後の3人目に出したザーメン量が一番多かったくらいであった。
齢50歳を目前にしてこんな偉業(?)を達成できるだなんて…と、自分で自分を褒めまくってしまった。だが、コレくらいで満足していては駄目だろう。
“もうコレくらいで十分だ”なんて思い始めたら、途端に老けこんでしまうに違いあるまい。最低でもあと20年は現役でいたいので、まだまだアグレッシブに攻めていかねばならないのだ。
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今日の夜、新宿でお願いします(ハート)
昼休み中にこんなサイトに接続してる不良OLです(笑)
ちょっとムラムラしてるとこなので、
今日の夜サクっと会って遊びたいです♪
容姿や年齢にこだわりはありませんが、
見た目が怖そうな人だけはゴメンナサイ(涙)
あと、私がちょっとS入ってるので、
Mよりな男性だと嬉しいです(ハート)
書込み日時:4/1* 12:53
受付メール数 :1/15
♀、マリナ
30代前半
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いつものようにザーメンの吐き出し先を求め、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】を物色していると、こんな書き込みに遭遇してしまった。
ランチタイムにこんな書き込みを行うOLは、相当なスキ者に違いないだろう。アレコレと相手に条件を課しているあたりも、己に正直者なスケベの証拠だ。
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そんなワケで、鼻の下を伸ばしながら、このマリナちゃんなる女性にアタックを開始した。
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こんにちは、マリナさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
私も今日の夜はずっとヒマしている予定です。
ですので、18時過ぎなら何時であっても待ち合わせ可能です。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
ぜひマリナさんと楽しい時間を過ごしたいです!!
お返事いただけたら、私の写メを送信するので、
それを見てもらってから返事を決めてもらって構いませんので!!
以上、ご検討のほどヨロシクです!
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こんなファーストメールを送信したところ、5分ほどで返信が届いた。そこからメールのやり取りを重ね、その日の19時に新宿アルタ前で待ち合わせすることになった。
待ち合わせ場所に10分以上も早く到着した筆者は、いつもの儀式を開始。道行く不細工ちゃんやおデブちゃんを網膜に焼きつけ、彼女らとエッチする姿を事細かく妄想する。
吐き気が止まらなくなる苦行なのだが、出会える系サイトで遊ぶ際には必須のイメトレなのである。こうやって脳内のハードルを下げておくと、アラ不思議、待ち合わせ場所に現れた女性が、実際のレベルより遥かに可愛く見えてしまうのだ。
そんなイメトレの最中に、あらかじめメールで聞いていた通りの服装の女性を発見! そう、今回のお相手マリナちゃんである。
スレンダー体型で、髪は少々茶色がかった感じ。そして顔は、歌手の大黒摩季を少し地味にした具合だった。
ヨッシャ! これならイメトレしてなくても余裕だぜ、ベイベー!!
人並み以上のルックスのマリナちゃんを一目見て、まずはホッと一息。頬の筋肉が緩んでしまうと、より一層己の顔が醜く見えてしまうことを熟知している筆者は、奥歯を噛みしめながら彼女に近づき、声をかけたのだった。
「こんばんは、マリナちゃんだよね?」
「あ、はい。ショーイチさん?」
「うん。さっき【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「はい。こちらこそよろしくお願いします」
「あれ? あんまり緊張してなさそうだね」
「え? そ、そうですか?」
「うん。いつもそんな感じなの?」
「そんなことないですよ。怖そうな人だったり、ヤバそうな人だったら逃げるつもりでしたから」
「ん? だったら今から逃げてもいいんだよ?」
「そんなことしませんよぉ。ショーイチさん、写メのまんまですし…」
「ま、まぁね。あの写メはなんの加工もしてないから、そのまんまでしょ?」
「はい。安心しました♪」
ハキハキとしたもの言いのマリナちゃん。これなら、下手に気を使うことなくコチラも安心して楽しめそうだ。
こうして、世間話をしながらラブホ街に向かって歩き始める。
「マリナちゃんは、あの【ワクワクメール】をよく使ってるのかな?」
「そうでもないですよ。半年ぶりくらいですかね」
「そ、そうなんだ。じゃあ、今日はまたどうして?」
「じ、実は、定期的に会っていたセフレと別れちゃって…」
「う、うん」
「それで、久しぶりにサイトを使ったんです」
「なるほどね。そういう事情だったんだ」
「はい。前のセフレともこのサイトで出会ったので…」
「どうして別れちゃったの? あ! ゴメン。言いたくなかったら言わなくていいけど…」
「あ、別に気にしてないので平気です。その人に若い彼女さんができたみたいで…」
「そうなんだぁ」
「でも、最近その人とのエッチはマンネリというかワンパターンだったんで、ちょうどよかったかもです」
「じゃあ、俺はそのセフレの彼に感謝しなきゃだね」
「え?」
「だって別れてくれたからこそ、こうやってマリナちゃんみたいに可愛いコと出会えたんだからさ」
「な、なに言ってるんですか?」
「いや、本気でそう思ってるよ」
「もう、本当にクチが上手いですねぇ」
「上手くなんかないよ。俺ってば、思ったことを後先考えずにクチに出しちゃうだけだからさ」
「フフフ、もう♪」
筆者のような顔面偏差値の低いアラフィフの独身男が、面と向かって女性に「可愛いよ」なんて言ったらドン引きものである。
だからこそ、筆者は会話の流れの中でサラっと相手を褒めるように心がけているのだ。
これは計算でもなんでもない。長年の出会える系サイト遊びでこの身に染み付いた習性なのである。
「ところで、マリナちゃんの書き込みに自分はSって書いてたけど、ホントなの?」
「そ、そうですね。どっちかというと、攻めるのが好きなので…」
「ど、どんな風に?」
「え? ふ、フツーですよ。ただ、男の人が感じてる顔を見るのが好きなんです」
「あぁ、精神的なSって感じなのかな?」
「はい。そうかもしれません」
「俺はどっちかっていうと、Mよりなんだ。でも、女性の感じてる顔を見るのも大好きなんだ」
「へぇ、私と一緒ですね」
「うん。だから、今日は俺にもご奉仕させてね」
「ご、ご奉仕ですか?」
「うん。攻めるとかじゃなく、女王様にご奉仕するって感じでさ」
「フフフ、ちょっと楽しそうですね」
「うん! どうせエッチするなら楽しくしたいもんね」
「そうですね。賛成です!」
こうしてエッチな会話で盛り上がりながら、目的地のラブホに到着。
そこから10分近く他愛もない話をし、まずはマリナちゃんがシャワーを浴びることに。その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、ベッドインとなった。
「じゃ、最初は俺にご奉仕させてね」
そう宣言してから、仰向けで待ち構えていたマリナちゃんにキスを仕掛ける。スグにでも舌を差し込んで彼女の口内を蹂躙したかったが、グッと我慢。
いつも通り優しいキスから始め、時間をかけてゆっくりと舌を使っていく。
筆者の舌は彼女の上下の唇に割り込み、口内へと侵入。すると、待ってましたとばかりに舌を絡めてくるマリナちゃん。
なかなかいい反応ではないか!
このキスだけで、筆者は今日のエッチの成功を確信したのであった。
お次は、オッパイを可愛がる時間だ。スレンダーな見た目通り、オッパイはかなり貧相だったマリナちゃん。辛うじてBカップあるかないかといった感じだ。
そんなオッパイに対して心を込めて愛撫していくと、マリナちゃんのクチから控えめなアヘ声が漏れ始めた。
正直、小さいオッパイ相手だとなかなか楽しめないものだが、女性が感じてくれるとなると話は別だ。
このアヘ声をもっと大きくさせてやろう!
そんな闘志がメラメラと燃え上がってしまうのだ。
そして、いよいよクンニである。女王様に謁見する下僕の気分で、厳かにマリナちゃんの両足を押し広げてご対面。
な、なんじゃコリャあぁぁアァあァっ!!
濃い目の陰毛。真っ赤な陰肉。そして、真っ白な異物?
剛毛や焼けただれたようなビラビラくらいじゃビクともしない筆者だが、その真っ白な異物には驚愕した。
トイレットペーパーのカスじゃん!
どうやら筆者がシャワーを浴びている間に、トイレにでも行ったのだろう。スンスンと、そっと股間の匂いを嗅ぐが、小便臭さは一切感じられなかった。しかし、どんなにイイ女であっても、マンコのビラビラにトイレットペーパーのカスをこびりつかせていたら台無しだ。
ふー。
深呼吸し気分を切り替える筆者。この程度で目くじらを立ててしまう男では、出会える系サイト遊びを満喫することなんてできやしない。と、なんとか心を落ち着かせる。
そして、口内に唾液をたっぷり溜めたままクリちゃんを舐め始める。
同時に、口内から垂れてきた唾液を指先ですくい、トイレットペーパーのカスを軽く濡らして除去することに成功した。
そう! ここで重要なのは、クンニしながらソレを行ったことなのである!!
クンニの前に指でトイレットペーパーのカスを取ろうとしたら、相手がそのことに気付いてしまうかもしれない。そうなったら、恥ずかしさのあまり、その後のクンニに没頭してもらえなくなるだろう。そんな事態を避けるため、相手に悟られないようにするのがクンニリストを自称する筆者の務めなのだ!
こうして、綺麗になったオマンコに対し、全力クンニを叩きこんでいく筆者。Sっ気の強いマリナちゃんの気分を害さないよう、あくまでもご奉仕する体裁を保ちながらである。
ほどよくマンコがズブ濡れになったところで、中指を挿入して手マンを同時に進める。
「あ、そ、ソコ、凄くイイ!」
マンコの内部をホジホジしていると、ある一点でマリナちゃんの反応が過敏になった。それを見逃すような筆者ではない。そこを重点的に攻めながら、指先と舌の動きを加速させていく。
「あ、アっ、ん、っ、ック、イッ、ちゃうゥぅ!!」
マリナちゃんは腰を軽く浮かしてノケ反ったかと思うと、次の瞬間には完全に脱力していた。
筆者はマリナちゃんに余韻を少しでも長く味わってもらおうと、ソフトなクンニと手マンを継続する。
「も、もうダメ!」
「ん? ゴメン、痛かったかな?」
「そうじゃなくて、ソレ以上されたら立てなくなっちゃうから…」
「了解。それじゃあ、また後で舐めさせてね」
「こ、こんなに舐めてもらったの、生まれて初めてです」
「そうなの? 俺としては全然舐め足りないよ」
「ショーイチさんはいつもこんな感じなの?」
「違うよ。綺麗なコとか可愛いコとか、好きなタイプの女性を相手にした時だけだよ」
「またぁ、そうやって褒めるんだから…」
「え? 俺、今ナニか褒めたかな?」
「もう、上手なんだから…」
クンニを中断して、しばし休憩。筆者の愚息はベッドインした時からずっと勃起しっぱなしで、先走り液がヌメヌメと先っぽにまとわりついていた。
ここで攻守交替してマリナちゃんに主導権を握らせるのは危険だろう。もし激しいフェラなんてされようものなら、5秒ともたずに暴発してしまいかねない。
「ね、マリナちゃん。俺も限界だから、そろそろ入れていいかな?」
「え? べ、べつにイイですよ」
「ありがとう。じゃあゴムを着けるね」
「あっ! でも、私が上になっていいですか?」
「うん。もちろんマリナちゃんの好きな体位で構わないよ」
コンドームをしっかり装着して、ベッドの上で仰向けとなる筆者。そんな筆者の上にウンコ座りで跨り、ゆっくりとチンコを飲み込んでいくマリナちゃん。
赤黒いマンコに飲みこまれていく感触は、背筋に電流が走ってしまうくらい気持ちイイ。
やっと半分だけ挿入したかと思えば、腰を上げ始めるマリナちゃん。そして、チンコが抜けそうになると、またゆっくりと腰を沈めていくのだ。
な、なんて意地悪な焦らしプレイなのだろう。
こ、こんな底意地の悪いオンナなんて、オンナなんて、大好きだぁ!
それまでは結合部をガン見していた筆者だが、これ以上正視していたら気が狂いそうだ。横を向き、下唇を固く噛んで射精感を抑え込もうと必死になる。
「フフ、ショーイチさんの顔、エロいですよ」
苦しそうにしている筆者の顔を見て喜ぶだなんて、やはり性格がかなりヒネくれているのだろう。嫁にしたくてしたくてたまらなくなってしまう…。
「お願い。もう焦らさないで」
「え?」
「お願いだから、焦らさないでください」
思わず敬語でそう懇願してしまう筆者。
「じゃあ、全部入れてあげるね」
ズプヌジュじゅピクチュ
ついに根元まで飲みこまれた我が愚息。喜びのあまりマンコの内部でフルフルと震えているようだ。
だが、このままでは非常に危険だ。なんとか首の皮一枚で堪えているものの、油断したらアッという間に漏らしてしまいそうになる。
「お願いだから、そのままジッとしてて」
「え? どうして?」
「いま動かれたら、スグに出ちゃいそうだからさ」
「でもぉ、それじゃあツマんないでしょ」
「いや、ホント、マジで! マジでお願いします」
「んー、どうしようかな?」
そう言いながら腰をクイッと前後に動かすマリナちゃん。すると、
膣の内部の肉が容赦なくチンコに襲いかかってきた!
これで、完全に戦意を喪失してしまった。
肉食獣に生きながら喰われていく草食獣って、きっとこんな気分なのだろう。
こうなったら、残り少ない挿入時間を目いっぱい楽しむしかない!
「マリナちゃん、マリナちゃんのマンコ、もの凄く気持ちいいです!」
「フフフ、私も気持ちイイよ」
「も、もう逆らわないので、す、好きにしてください!!」
「本当にイイの? 激しく動いてイイの?」
「は、はい。マリナちゃんの好きにしてぇぇぇぇ!!」
敬語でマリナちゃんに語りかける筆者。そして、文字通り下僕を見下ろすようにして腰の上下運動を速めていくマリナちゃん。
ふぅ。
挿入時間は、全部あわせて1分もなかっただろう。それでも、発狂しそうなくらい感じまくった筆者は、大量のザーメンをドクドクとゴム内に吐き出したのだった。
こうして夢のような時間が終わり、そそくさと帰り支度を始めることに。その最中に連絡先を交換して、再会を約束することに成功した。
その後、彼女を駅の改札口まで送っていきサヨウナラとなったワケだ。
普段は、攻めて攻めて攻めまくる筆者だが、自分のことをSだと思ったことはない。あくまで、相手の女性に喜んでもらうために攻めているに過ぎないのである。
我ながらなんて奉仕精神に溢れているのだろう。もし自分が女だったら、筆者のような男をセフレにできたら絶対に手放さないだろうなぁ。
(文=所沢ショーイチ)
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