グラビアアイドルで女優の柳ゆり菜(22)が、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)17号の表紙&巻頭グラビアに登場。ショートカットになってから初のグラビアに「可愛すぎる」との声が殺到し、その新たな魅力と大胆なビキニ姿に魅了される男性読者が続出している。
デビュー以来、柳は美しい黒髪ロングヘアがトレードマークだった。だが今年2月のイベントで突如「実は髪を40センチ切りました」とロングヘアのウィッグを取り、人生初のベリーショート姿を見せたことでファンや報道陣を驚かせた。昨年12月に映画のヒロインの役作りのために切ったといい、女優魂を見せつけた格好だが、その決断はグラビアにも好影響を及ぼしたようだ。
同グラビアは“妖艶さ”をテーマに「ノスタルジックな世界観」で撮影する予定だったというが、ショートカットの柳が可愛すぎることから急遽「王道ショット」を撮影することになったという。その予定変更が大当たり。表紙などではノーブラで大人っぽいセクシーさを強調していながら、グラビア本編では新人グラドルのように初々しい健康美も激写されるという「女性の二面性」を表現したかのような出来栄えとなった。
柳は「今回、ショートカットになって初めてのグラビア撮影だったので、初めての撮影のようにレンズの向こうの自分にドキドキを感じました」「新しいゆり菜を見てください」などとコメントを寄せており、彼女にとっても新鮮なグラビアとなったようだ。
これを目にしたネット上の男性読者からは「本物の美人はショートが似合う!」「ショートが新鮮で二度目の恋をするって感じだ」「海でこんな水着の子が居たらやベーな」「イイトコ突くなあ、週プレさん」「ほどよいむっちり感がたまらない」などと絶賛の声が相次いでおり、イメージがガラリと変わった初のショートカットグラビアは大成功といえそうである。